人工半月板

開放特許情報番号
L2006003517
開放特許情報登録日
2006/5/19
最新更新日
2011/4/22

基本情報

出願番号 特願2006-531048
出願日 2004/6/18
出願人 国立大学法人北海道大学
公開番号 WO2006/013612
公開日 2006/2/9
登録番号 特許第4709956号
特許権者 国立大学法人北海道大学
発明の名称 人工半月板
技術分野 有機材料
機能 材料・素材の製造、安全・福祉対策
適用製品 人工半月板
目的 現実に使用可能な人工半月板をはじめて提供するとともに、副次的には、生体内で長期適用した場合、適度な力学特性が長期に亘って維持され、かつ、変形性関節症を誘起しない人工半月板を提供する。
効果 人工半月板は、生体内で長期適用した場合、適度な力学特性が長期に亘って維持され、かつ、変形性関節症を誘起しないという作用を奏する。人工半月板は、失われた半月板の補てつに有用であり、更には、半月板が失われた状態が長期間続くことに起因する変形性関節症を防止できるとともに、既に変形性関節症を発症している場合についても、その症状の緩和又は治癒が期待される。
技術概要
セミ相互侵入網目構造又は相互侵入網目構造のハイドロゲルを基材とする半月板である。電荷を有する不飽和モノマーを溶媒存在下で重合し架橋した第一の網目構造を形成させる第一工程;第一の網目構造中に電気的に中性である不飽和モノマーを導入した後、このモノマーを溶媒存在下で重合して、第一の網目構造中にポリマーを形成させる工程か、場合により更に架橋して、第一の網目構造中に第二の網目構造を形成させる第二工程(第二のモノマー成分を重合し架橋する場合には、第一のモノマー成分を重合し架橋する場合よりも架橋度を小さく設定する)を含む、セミ相互侵入網目構造又は相互侵入網目構造の吸水性樹脂(第一のモノマー成分量:第二のモノマー成分量が、モル比で1:2〜1:100である)の製造法である。電荷を有する不飽和モノマーは、2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸等である。電気的に中性である不飽和モノマーは、アクリルアミド等である。第一のモノマー成分に対して架橋剤を0.1〜50mol%、第二のモノマー成分にたいして0.001〜20mol%の量で用いる。吸水性樹脂の網目構造を図に示す。Aは第一の、Bは第二の、網目構造、1及び2は架橋点を示す。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【有】   
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