ホスフィンの遊離方法

開放特許情報番号
L2006003258
開放特許情報登録日
2006/4/22
最新更新日
2009/4/10

基本情報

出願番号 特願2003-330185
出願日 2003/9/22
出願人 国立大学法人京都大学
公開番号 特開2005-097131
公開日 2005/4/14
登録番号 特許第4257414号
特許権者 国立大学法人京都大学
発明の名称 ホスフィンの遊離方法
技術分野 化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 ホスフィン
目的 簡便な工程によってラセミ化等を伴わずに脱保護し得るホスフィンボランからホスフィンを遊離する方法を提供する。
効果 ホスフィンボランの遊離方法によれば、光学活性ホスフィンではラセミ化は認められない。ホスファイトを使用した場合、アルコール部の交換も抑えることができるという有利な効果がある。ホスフィンボランのリン原子からボラン基を除いて容易に脱保護できるという有利な効果もある。既知法に比較して反応が極めて容易であるという有利な効果がある。例えば、p−キラルの光学活性ホスフィンは、70℃以下なら、反転すなわちラセミ化を伴わずに脱保護できるという有利な効果がある。
技術概要
 
モレキュラーシーブの存在下、アルコール溶媒中でホスフィンボランからホスフィンを遊離させる遊離方法である。アルコール溶媒は、メタノール混合溶媒である。アルコール溶媒として、さらに、THF又はジオキサンを含む。遊離を、不活性ガス雰囲気中で行なう。モレキュラーシーブは、特に限定されないが、除くべきボランの大きさという観点から、MS4Åが好ましい。なお、モレキュラーシーブは、予め減圧下、100〜300℃、好ましくは、約250℃近傍で活性化し、アルゴンガスなどの不活性ガスで空隙を置換したものを粉砕して使用することができる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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