高分子成形体の着色方法

開放特許情報番号
L2006003246
開放特許情報登録日
2006/4/22
最新更新日
2006/4/22

基本情報

出願番号 特願2000-295478
出願日 2000/9/28
出願人 京都大学長
公開番号 特開2002-105228
公開日 2002/4/10
登録番号 特許第3472811号
特許権者 国立大学法人京都大学
発明の名称 高分子成形体の着色方法
技術分野 化学・薬品、有機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 高分子成形体
目的 経済的で、かつ、均一に顔料を着色できる着色方法を提供する。
効果 少ない顔料で高分子成形体の着色を行うことができ、顔料の無駄がなく経済的にも有利な効果を奏する。また、この着色方法によれば、超臨界二酸化炭素が、複雑な製品の内部にまで浸透するので、複雑な製品であっても均一に着色することができる。
技術概要
二酸化炭素の超臨界状態下において、少なくとも表面に非晶質層を有する高分子成形体に、高分子成形体の融点より10〜30℃低い温度で、超臨界状態下の二酸化炭素中に溶解した顔料を接触させる高分子成形体の着色方法である。二酸化炭素の超臨界状態での温度が、高分子成形体のガラス転移温度以上、かつ、融点より15〜25℃低い温度である。高分子成形体は、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリカーボネート、ポリスチレン、ポリ乳酸、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリ酢酸ビニル、塩化ビニル、フッ素樹脂から選択される少なくとも1種の材料からなる。加圧した液体の二酸化炭素を恒温室14を通してガス化し、超臨界状態の二酸化炭素流体とする。着色方法を、図の装置を用いて説明する。顔料の入ったチャンバー15内へ超臨界状態の二酸化炭素を通過させ、顔料を超臨界二酸化炭素流体に溶かす。オートクレーブ1内の温度を所定温度にする。高分子成形体の設置されたオートクレーブ内へ顔料を含んだ超臨界二酸化炭素流体を供給する。一定時間保持した後、減圧する。これによって、材料の表面は顔料で着色される。オートクレーブ内の温度はマイクロヒータで制御する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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