押出成形樹脂材料中に溶解する発泡剤低分子ガス濃度の制御方法

開放特許情報番号
L2006003243
開放特許情報登録日
2006/4/22
最新更新日
2006/4/22

基本情報

出願番号 特願平11-337842
出願日 1999/11/29
出願人 京都大学長
公開番号 特開2001-150518
公開日 2001/6/5
登録番号 特許第3482458号
特許権者 国立大学法人京都大学
発明の名称 押出成形樹脂材料中に溶解する発泡剤低分子ガス濃度の制御方法
技術分野 有機材料
機能 検査・検出、材料・素材の製造
適用製品 押出成形樹脂材料、発泡剤低分子ガス
目的 現実的な濃度制御法を提示し、発泡成形体の品質を向上させることを可能とする。
効果 近赤外分光法により押出機内を流れる溶融樹脂中に溶解する二酸化炭素濃度をオンラインで計測し制御することにより、外乱に対して系を安定化できるとともにスタートアップ時の操作の効率化(自動化)を図り、高分子発泡成形工程での製品品質の安定化を図る。
技術概要
発泡剤としての低分子ガスを溶融高分子樹脂に溶解させて成形樹脂材料とし、成形樹脂材料を成形機によって成形して発泡樹脂からなる樹脂成形品を成形する樹脂成形品の製造方法において、近赤外分光法によって成形機の成形出口から押出されてくる成形樹脂材料の近赤外光の吸収スペクトルを測定し、測定した吸収スペクトルから成形樹脂材料に溶解している発泡剤低分子ガスの濃度を計算し、発泡剤低分子ガスの濃度の計算値が所定の設定値に等しくなるように発泡剤低分子ガスの供給を制御する成形樹脂材料中に溶解する発泡剤低分子ガス濃度の制御方法である。押出機出口2に流量計3が取付けられ、流量計3には近赤外線センサーを形成する透過型近赤外分光プローブ4が取り付けられている。近赤外線光源Sからトランスセプト型光干渉計Tを介して透過型近赤外分光プローブ4によって計測した成形高分子樹脂の近赤外光の吸収スペクトル信号が光ファイバー5を介してコンピュータ6中の検出器7に送られ溶融高分子樹脂中の二酸化炭素濃度が計算され、計測信号値をもとに二酸化炭素供給ライン8の流量バルブ9を操作できるようになっている。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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