タバコレトロトランスポゾンを用いて植物における遺伝子を破壊する方法

開放特許情報番号
L2006003162
開放特許情報登録日
2006/4/22
最新更新日
2018/4/25

基本情報

出願番号 特願2000-620076
出願日 1999/5/25
出願人 国立研究開発法人農業生物資源研究所
公開番号 WO2000/071699
公開日 2000/11/30
登録番号 特許第4543161号
特許権者 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
発明の名称 タバコのレトロトランスポゾンを利用した遺伝子破壊法
技術分野 食品・バイオ
機能 材料・素材の製造
適用製品 タバコレトロトランスポゾンを用いて植物(シロイヌナズナ、イネ、コムギ、トウモロコシ、ジャガイモ、ナタネ、トマト、ダイズ)における遺伝子を破壊する方法
目的 タバコレトロトランスポゾンを使用して異種植物(例えば、シロイヌナズナ)の遺伝子を破壊する方法を提供する。
効果 本発明によれば、活性なレトロトランスポゾンが存在しないとされるシロイヌナズナにおいてトランスポゾンタギングによる遺伝子破壊および遺伝子単離の新たな手段が得られ、レトロトランスポゾンの培養・再分化によって独立な遺伝子破壊系統を得るという手法は異種由来のレトロトランスポゾンにおいても適用可能である。使用されるレトロトランスポゾンTto1はまた、DNAタイプのトランスポゾンとは異なり染色体上をランダムに転移する性質を有することも明らかになった。
技術概要
 
Tto1のレトロトランスポゾンを植物に導入する工程と、そのレトロトランスポゾンが導入された植物を培養することにより、再分化させ形質転換植物を作出する工程とを包含するタバコレトロトランスポゾンを用いて植物における遺伝子を破壊する方法である。なお、植物はタバコ以外の植物で作物植物(イネ、コムギ、トウモロコシ、ジャガイモ、アブラナ科のナタネ、トマト、ダイズ)やシロイヌナズナで、レトロトランスポゾンが導入された植物はレトロトランスポゾンを1〜3の低コピー数で含有する。さらに、この方法は形質転換植物から後代植物を得る工程と、その後代植物を組織培養して植物体に再分化させる工程とを包含する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
希望譲渡先(国内) 【否】 
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 平成10年6月29日付特総第1173号特許庁長官通達「特許権等契約ガイドライン」に基づき、案件ごとに協議のうえ決定。

登録者情報

その他の情報

海外登録国 アメリカ合衆国
関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2018 INPIT