受容体特異性を変化させたミュータント増殖因子およびそれを含有する医薬組成物

開放特許情報番号
L2006003110
開放特許情報登録日
2006/4/14
最新更新日
2015/9/16

基本情報

出願番号 特願2006-004210
出願日 2006/1/11
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2007-186432
公開日 2007/7/26
登録番号 特許第4729740号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 受容体特異性を変化させたミュータント増殖因子およびそれを含有する医薬組成物
技術分野 化学・薬品、生活・文化
機能 材料・素材の製造
適用製品 液剤、ローション剤、エアゾール剤、注射剤、散剤、顆粒剤、錠剤、坐剤、腸溶剤、カプセル剤
目的 天然分泌型FGF18の受容体に対する反応特異性とは異なる受容体特異性を有するFGF18のミュータントタンパク質の提供。
効果 本技術の新規なFGF18ミュータント増殖因子タンパク質は、天然分泌型FGF18の受容体に対する反応特異性とは異なる受容体特異性を有する。これにより、FGF18の生理活性を正又は負に制御することが可能となる。
技術概要
 
FGF18タンパク質はヒトとマウスでは産生細胞の細胞質で207アミノ酸のポリペプチドとして合成されるが、それが細胞外に分泌される際にN末端のシグナルペプチドが切断される。本技術では、そのメチオニンを除くアミノ末端から4アミノ酸、12アミノ酸、16アミノ酸、18アミノ酸、22アミノ酸、37アミノ酸、48アミノ酸、67アミノ酸、77アミノ酸、95アミノ酸を欠損したミュータントタンパク質が、受容体特異性の変化した活性型ミュータント増殖因子タンパク質であることを実証している。尚、配列番号1の第3アミノ酸から開始するポリペプチドを天然分泌型分泌体とする説もあるが、配列番号1の第2アミノ酸が付加することによる活性上の差異はない。本技術のミュータント増殖因子タンパク質は、具体的には、ヒトでは実質的に配列番号2〜11記載のアミノ酸配列を有するタンパク質、マウスでは実質的に配列番号13〜22記載のアミノ酸配列を有するタンパク質であり、前者は配列番号24〜33、後者は配列番号35〜44に示されるDNA配列によりそれぞれコードされる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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