窒素酸化物の選択的還元触媒

開放特許情報番号
L2006003094
開放特許情報登録日
2006/4/14
最新更新日
2007/8/24

基本情報

出願番号 特願2005-379356
出願日 2005/12/28
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2007-175654
公開日 2007/7/12
発明の名称 窒素酸化物の選択的還元触媒
技術分野 機械・加工
機能 材料・素材の製造
適用製品 ボイラー、リーンバーンエンジン、ディーゼルエンジン排ガス中のNOxの除去
目的 酸素過剰雰囲気下、排ガス中に含まれるNOxをCOを用いて、幅広い、温度、空間速度等の反応条件において、高い活性を長期間に渡り安定に示す触媒の提供。
効果 本技術の触媒は、過剰酸素を含む排ガス中のNOxの低減に有効な活性を示すものであり、排ガス規制強化が進められつつあるディーゼル車あるいはディーゼル車と同じく排ガス中に酸素が存在しNOxの還元無害化が難しいリーンバーンガソリン車、さらには燃焼器の排ガス処理技術として利用されることが期待される。
技術概要
 
この技術では、水50gにクエン酸3gを溶かした溶液にパラタングステン酸アンモニウムを1.24g入れ室温にて溶かし溶液Aを調製し、WO↓3とSiO↓2重量比が1:9となるように分量を調節してシリカ粒を混合した。その後、この混合溶液を90℃以下で蒸発乾固させ、110℃、空気中で一晩乾燥し、500℃で4時間焼成することで、WO↓3重量が10重量%のWO↓3−SiO↓2を得る。得られた10重量%WO↓3−SiO↓2、2gに対してIr重量が5重量%となるよう濃度を調整した塩化イリジウム酸水溶液4gを含浸し、110℃空気中で一晩乾燥し、その後、600℃で6時間焼成することで、Ir/WO↓3−SiO↓2を得る。得られたIr/WO↓3−SiO↓2、1gに対し、Ba/Ir原子比が1/10となるように濃度を調整した硝酸バリウム水溶液2gを含浸し、110℃空気中で一晩乾燥し、その後、600℃で6時間焼成することにより、周期律表第2族金属であるバリウムとイリジウムを、酸化タングステン及びシリカからなる担体に担持した触媒(Ba/Ir/WO↓3−SiO↓2)を得る。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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