高性能二酸化バナジウム系自動調光材料及び調光材料の性能向上方法

開放特許情報番号
L2006003080
開放特許情報登録日
2006/4/14
最新更新日
2016/10/7

基本情報

出願番号 特願2005-371750
出願日 2005/12/26
出願人 国立研究開発法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2007-171759
公開日 2007/7/5
登録番号 特許第4836071号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 高性能二酸化バナジウム系自動調光材料及び調光材料の性能向上方法
技術分野 電気・電子
機能 材料・素材の製造
適用製品 可視光透過率・太陽光調節率
目的 二酸化バナジウム系調光薄膜に、空孔(porosity)を導入及び/又は屈折率が小さい透明体材料(n<3.0)を混入することにより、調光薄膜の屈折率を制御することで、可視光透過率や太陽光調節率などの調光性能を高度に向上させることを可能にする、高性能二酸化バナジウム系自動調光材料に関する新技術・新製品の提供。
効果 本技術により、二酸化バナジウム系自動調光材料において、その屈折率を制御することで、該調光材料の調光性能を高度に向上させることができる。又、二酸化バナジウム系調光膜に、空孔を導入及び/又は屈折率の低い透明体材料を混入して複合化することにより、屈折率を制御した調光膜を提供できる。
技術概要
この技術は、二酸化バナジウム系調光材料に、空孔(porosity)を導入及び/又は透明体材料を混入することにより、調光材料の屈折率を制御することで調光性能を向上させる。即ち、二酸化バナジウム系薄膜に、空孔を導入し、その体積空孔率を2〜98%の範囲にする。又、二酸化バナジウム系薄膜に、二酸化バナジウム系薄膜より屈折率が小さい(n<3.0)透明体材料を少なくとも1種類以上混入し、透明体材料の体積分率を5〜95%の範囲にする。また、二酸化バナジウム系薄膜に、空孔を導入及び/又は透明体材料(n<3.0)を混入することにより、薄膜の等価光学定数(n)を、緻密な二酸化バナジウム材料の理論値(n=3.0)より小さく制御することで高性能を達成することができる。また、空孔及び/又は透明体材料を、二酸化バナジウム系薄膜に均一及び/又は不均一(傾斜等)分布させることができる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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