有機微結晶の配向制御法

開放特許情報番号
L2006003060
開放特許情報登録日
2006/4/14
最新更新日
2015/9/16

基本情報

出願番号 特願2005-358389
出願日 2005/12/13
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2007-161828
公開日 2007/6/28
登録番号 特許第4781803号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 有機微結晶の配向制御法
技術分野 電気・電子
機能 その他
適用製品 有機微結晶の配向制御システム
目的 誘電体、磁性体、カラーフィルターや有機二次非線形光学材料、様々な光学・表示材料としての利用が期待されている、有機色素または有機顔料などの有機化合物の微結晶分散系からなる新しい有機微結晶配向分散共重合体を製造するために重要な、有機微結晶の直交する3つの結晶軸に関して異方性を制御する方法を提供する。
効果 誘電体、磁性体、カラーフィルターや有機二次非線形光学材料、様々な光学・表示材料としてとして有用な、有機色素または有機顔料微粒子の分散系からなる新しい有機微結晶配向分散体の製造に必要な有機微結晶の直交する3つの結晶軸の配向制御法が提供される。
技術概要
有機微結晶の配向制御法は、図1に模式的に例示したように、有機化合物の微結晶分散系に対して、磁場と電場を同時に印加することにより誘起される微結晶の異方性配向効果を利用する。有機化合物は、結晶性であれば特に制限はないが、好ましくは有機色素あるいは有機顔料、たとえば液晶ディスプレイに用いられるカラーフィルター用の色素や顔料、二次非線形光学材料用の色素、有機電界発光素子用の発光色素、蛍光色素をはじめとして各種のものであってよい。好ましくは、全てのスチリルピリジニウム色素類:例えばDAST、ポリジアセチレン類、ポリ1,6−ジ(n−カルバゾイル)−2,4−ヘキサジエン:Poly(DCHD)、多環芳香族化合物(アントラセン、テトラセン、ペンタセン、コロネン)、フタロシアニン類、ポルフィリン類等が挙げられる。ここで、分散媒としては、誘電率の低い有機溶剤が好ましい。このような分散媒中に分散された状態で、磁場と電場を同時に印加し、微結晶に異方性配向を誘起させる。または、以上のような混合の状態で.磁場と電場を同時に印加し、微結晶に無力性配向を誘起させて固定化用の媒体を固化させる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2017 INPIT