安定化赤色系着色材料及びその製造方法

開放特許情報番号
L2006002997
開放特許情報登録日
2006/4/14
最新更新日
2007/6/29

基本情報

出願番号 特願2005-322579
出願日 2005/11/7
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2007-126737
公開日 2007/5/24
発明の名称 安定化赤色系着色材料及びその製造方法
技術分野 繊維・紙
機能 材料・素材の製造
適用製品 安定化赤色系着色材料
目的 従来の金ナノ粒子がもつ欠点を克服し、長期間にわたって変色することのない安定した金ナノ粒子からなる赤色系着色材料及びその製造方法を提供する。
効果 簡単な処理により金ナノ粒子又はこれにより着色した固体表面を安定化することができ、長期間使用しても何ら変色しない着色材料が提供される。
技術概要
 
ハロゲンイオン処理した金ナノ粒子からなる安定化赤色系着色材料、及び金ヒドロゾルを用いて固体表面に金ナノ粒子を形成させたのち、これをハロゲンイオン発生物質含有溶液で処理する安定化赤色着色材料の製造方法を提供する。安定化赤色系着色材料は、固体物質に金ヒドロゾルすなわち金ナノ粒子を液体中に分散させたものと接触させて、固体物質表面に金ナノ粒子を固定化する。この固定物質が絹、綿のような繊維の場合は、正電荷をもつ陽イオン性界面活性剤を含む金ヒドロゾルが用いられるし、またカチオン化処理又は媒染剤処理した絹又は綿や、水酸化アルミニウム、炭酸カルシウムのような無機粉体の場合は、負電荷をもつクエン酸ナトリウム還元により得られる金ヒドロゾルや陰イオン性又は非イオン性界面活性剤を含む金ヒドロゾルが用いられる。このように、固体表面に金ナノ粒子を形成させるための金ヒドロゾルとしては、陽イオン性、陰イオン性又は非イオン性界面活性剤により安定化された金ヒドロゾル、クエン酸塩還元により得られる金ヒドロゾルなど、これまで知られている金ヒドロゾルの中から任意に選んで用いることができる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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