リトロー型外部共振器半導体レーザーにおける光軸のずれの補正方法および装置

開放特許情報番号
L2006002846
開放特許情報登録日
2006/3/31
最新更新日
2015/10/2

基本情報

出願番号 特願2004-140503
出願日 2004/5/11
出願人 独立行政法人科学技術振興機構
公開番号 特開2005-322813
公開日 2005/11/17
登録番号 特許第3795500号
特許権者 国立研究開発法人科学技術振興機構
発明の名称 リトロー型外部共振器半導体レーザーにおける光軸のずれの補正方法および装置
技術分野 電気・電子
機能 機械・部品の製造
適用製品 リトロー型外部共振器半導体レーザーにおける光軸のずれの補正装置
目的 リトロー型外部共振器半導体レーザー(ECDL)における光軸のずれを簡単に、安価に、かつ的確に補正することができる、リトロー型ECDLにおける光軸のずれの補正方法及び装置を提供する。
効果 光軸のずれの補正方法および装置において、回折格子とプリズムは所定の配置で一体的に固定され、その一体化された回折格子とプリズムの回転軸での回転により入射光の波長を可変にし、その光の波長の変化によっても出力光の光軸は不変であるようにすることができる。特に、半導体量子ドットの分光のように波長を大きく掃引して行う実験や、量子情報処理の研究などに見られるような10μm以下のサイズの細い導波路に波長を最適化させながら光を結合させる必要がある実験において、大きな需要が得られるものと期待される。
技術概要
 
プリズム35の3つの側面を、図1に示すようにa面、b面、c面と呼ぶ。プリズムb面と回折格子面とが平行になるように、プリズム35と回折格子33を同じ治具36に配置する。まず、図2(a)に示すように回転角θ=0の場合を考える。このとき、0次回折光38はα=90°の方向に向かい、プリズムa面に角度0度で入射して屈折せずに透過する。その後、プリズムb面で全反射されてα=180°の方向に向かい、プリズムc面を屈折せずに透過して出力光39となる。次に、図2(b) に示すように回転角θが0でない場合を考える。このとき、回折格子33だけでなくプリズム35も角度θだけ回転する。LD31からの入射光37が回折格子33へ角度45°+θで入射した後、α=90°+2θの方向へ0次回折光38が発生し、プリズムa面へ角度θで入射して屈折する。プリズムc面において屈折した後の光、すなわち図1に示したECDLシステムの出力光は、回転角θに依らず常にα=180°の方向に出射される。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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