使用済核燃料から全アクチノイドを分離・貯蔵・利用する方法

開放特許情報番号
L2006001844
開放特許情報登録日
2006/3/17
最新更新日
2015/8/5

基本情報

出願番号 特願2001-042639
出願日 2001/2/20
出願人 独立行政法人 日本原子力研究開発機構
公開番号 特開2002-243890
公開日 2002/8/28
登録番号 特許第4441643号
特許権者 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構
発明の名称 使用済核燃料から全アクチノイドを分離・貯蔵する方法
技術分野 電気・電子、無機材料
機能 材料・素材の製造、洗浄・除去、環境・リサイクル対策
適用製品 核兵器、原子力発電炉、使用済核燃料、再処理、廃棄物処理・処分
目的 マイナーアクチノイド(MA)を除去した処分固化体とすることの実現。
効果 使用済み核燃料が廃棄物として適切に処理され、核不拡散政策に沿った形でアクチノイドの分離・貯蔵・利用を進めることが出来る。即ち、保障措置上重要な核物質の単離や余剰プルトニウムの発生は起きない。さらに、発生する高レベル廃棄物はアクチノイドを含まないので、より合理的な処分が出来る。
技術概要
この技術では、放射能毒性がそれほど大きくなく、SFの約95wt.%を占めて後のアクチノイド分離に大きな負担となるUのみを、第1ステップの抽出工程で分離する。そのため、U(VI)のみを選択的に分離する抽出剤などを用いる。例えば、通常のモノアミド化合物は、UとPu(IV)の両者を抽出するが、モノアミド分子のアルキル鎖に枝分かれを導入すると、錯体形成において立体障害が現れ、(VI)価の金属イオンに比べ(IV)価の金属イオンの抽出分配比が大きく減少する。この効果を利用すれば、硝酸溶液系で安定に存在するU(VI)のみを抽出して、Pu(IV)をはじめMAを全て通過液中に残すことが出来る。分離されたUは酸化物に転換して貯蔵する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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