酸化物分散強化型鋼の製造方法

開放特許情報番号
L2006001521
開放特許情報登録日
2006/3/17
最新更新日
2015/8/5

基本情報

出願番号 特願平11-219141
出願日 1999/8/2
出願人 核燃料サイクル開発機構、住友金属工業株式会社、神鋼特殊鋼管株式会社
公開番号 特開2001-049335
公開日 2001/2/20
登録番号 特許第3171185号
特許権者 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構
発明の名称 酸化物分散強化型鋼の製造方法
技術分野 金属材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 高速増殖炉の炉心で使用する燃料集合体、制御棒、反射体、発電プラントのボイラー管
目的 マルテンサイト相内に酸化物粒子を分散させた組織の酸化物分散強化型鋼を加熱し、次いで室温まで徐冷して、製管性などの加工性に優れた酸化物分散強化型鋼を得る。
効果 酸化物分散強化型鋼の軟化が可能となり、加工性が改善され、高速増殖炉の燃料被覆管のような厳しい寸法精度の要求される構造部材の製造が可能となる。
技術概要
 
(A)メカニカルアロイングなどで予め調整したマルテンサイト相内に(B)酸化物粒子を分散させた組織を有する酸化物分散強化型鋼を900〜1300℃に加熱し、次いで200℃/時間の冷却速度で室温まで徐冷して、製管性に優れた酸化物分散強化型鋼を得る。成分Aは、目的鋼組成と同一組成の溶鋼をアトマイズ処理した合金粉末で、成分BとしてTiO↓2及び/又はY↓2O↓3粉末などの酸化物粉末などの両者を例えばアトライターボールミルを用い、好ましくは10〜150時間不活性雰囲気下で攪拌し、合金粉末の粒径を50〜150μm、酸化物粉末は100nm以下にさせる。これを例えば、軟鋼製あるいはステンレス製のカプセルに真空封入し、好ましくは900〜1200℃に加熱し押出比を5〜20として熱間押出しをしマルテンサイト相に酸化物粒子を分散させた組織として冷却する。これを軟化熱処理し、圧延加工して目的の、管、板、棒などの形状を付与させる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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