毛翅目昆虫由来のフィブロインH鎖タンパク質および、そのタンパク質をコードする遺伝子並びに、そのタンパク質の作成方法および、そのタンパク質の利用法

開放特許情報番号
L2006001118
開放特許情報登録日
2006/3/3
最新更新日
2016/7/7

基本情報

出願番号 特願2004-224647
出願日 2004/7/30
出願人 独立行政法人農業生物資源研究所
公開番号 特開2006-042620
公開日 2006/2/16
発明の名称 毛翅目昆虫由来のフィブロインH鎖遺伝子
技術分野 有機材料、食品・バイオ
機能 材料・素材の製造
適用製品 毛翅目昆虫由来のフィブロインH鎖タンパク質をコードするDNA、DNAを含むベクター、ベクターが導入された形質転換体、DNAによりコードされるタンパク質、組換えタンパク質を回収する工程を含むタンパク質の製造方法、塩基を含むポリヌクレオチド
目的 毛翅目昆虫の絹繊維の構成タンパク質であるフィブロイン遺伝子のクローニングを行い、そのタンパク質の一次構造の解明を行って、毛翅目昆虫由来のフィブロインH鎖タンパク質およびそのタンパク質をコードする遺伝子、並びにそのタンパク質の生産方法およびそのタンパク質の利用法を提供する。
効果 本発明によれば、タンパク質は水中で繊維化し長時間水中にあっても強度が変化しない特殊な素材の原料となるため、繊維生産などの分野において新しい繊維素材として有用である。また、新しい素材をつくるための遺伝子として今後有効に利用されることが期待される。さらに、フィブロインタンパク質を用いることで新たな性質を持った創傷被覆材を開発できると考えられ、さらにまた、化粧料や食品原料など様々な応用が考えられる。
技術概要
 
毛翅目昆虫の絹繊維の構成タンパク質であるフィブロイン遺伝子のクローニングを行い、そのタンパク質の単離および一次構造を解明した。そして、毛翅目昆虫由来のフィブロインH鎖タンパク質はいくつかのアミノ酸集合体が反復する構造を持ち、アミノ酸の構成としては多くのプロリンを含むがアラニンはほとんど含まないという特徴を持つことが分かった。なお、毛翅目昆虫はHydropsyche angustipennisとLimnephilus decipiensである。 
リサーチツールの分類 動物、生体関連物質
有体物情報 毛翅目昆虫由来のフィブロインH鎖遺伝子
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
希望譲渡先(国内) 【否】 
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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