光触媒含有アルミノ珪酸塩粒子とその製造方法、および光触媒含有高分子固体

開放特許情報番号
L2006001067
開放特許情報登録日
2006/3/3
最新更新日
2015/12/1

基本情報

出願番号 特願平10-099659
出願日 1998/4/10
出願人 ライオン株式会社
公開番号 特開平11-076835
公開日 1999/3/23
登録番号 特許第3886250号
特許権者 ライオン・スペシャリティ・ケミカルズ株式会社
発明の名称 光触媒含有樹脂、光触媒含有不織布及び光触媒含有塗料
技術分野 化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 光触媒含有アルミノ珪酸塩粒子、光触媒含有高分子固体
目的 樹脂などと複合化した際の樹脂などの劣化を抑制しながら光触媒の特性を発揮し得る光触媒含有体およびその製造方法を提供し、さらに、この光触媒含有体を含む高分子固体を提供する。
効果 樹脂、繊維、紙、不織布、塗膜(塗料)等の高分子固体と複合化しても、この高分子固体を大きく劣化させることなく、脱臭、抗菌等の光触媒の機能を発揮し得る汎用性の高い光触媒微粒子含有アルミノ珪酸塩粒子を提供できる。このアルミノ珪酸塩粒子によれば、例えば、アンモニア、メルカプタン、アルデヒド等の悪臭ガスやタバコのヤニ、サラダオイル等の液状の有機物が粒子内部の光触媒微粒子表面に拡散し、紫外線の照射とともに光触媒微粒子の作用を受けて分解される。
技術概要
 
一次粒子径が0.001〜0.3μmの光触媒微粒子を0.01〜70重量%の割合でアルミノ珪酸塩からなる粒子内に含有する光触媒微粒子含有アルミノ珪酸塩粒子である。アルミノ珪酸塩は、モル%で表示で、SiO↓2 :5〜80%MO↓n↓/↓2:5〜65%Al↓2O↓3:1〜60%を含有する。ただし、Mは、亜鉛、銅、銀、コバルト、ニッケル、鉄、チタン、バリウム、スズおよびジルコニウムから選ばれる金属であり、nは金属Mのモル加重平均原子価である。アルミノ珪酸塩は、層状構造を有し、この層状構造の層間に光触媒微粒子を担持している。アルミノ珪酸塩を含有する懸濁液に、一次粒子径が0.001〜0.3μmにある光触媒微粒子を、粒子内光触媒微粒子含有率が0.01〜70重量%となるように混合する工程を含む光触媒微粒子含有アルミノ珪酸塩粒子の製造方法である。
実施実績 【試作】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 原料販売 ライセンス先・用途により個別に検討 技術指導、ノウハウの提供等は、相談に応じる。

アピール情報

導入メリット 【改善】
改善効果1 樹脂などの固体はアルミノ珪酸塩粒子内部に拡散しないため、光触媒微粒子の作用を受けず劣化が抑制される。また、この光触媒微粒子含有アルミノ珪酸塩粒子は、カビ、細菌等の死滅低減にも有効である。

登録者情報

登録者名称 ライオン株式会社

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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