密閉容器内の粉粒体層の流動化方法および装置

開放特許情報番号
L2006001065
開放特許情報登録日
2006/3/3
最新更新日
2006/3/3

基本情報

出願番号 特願2000-027064
出願日 2000/2/4
出願人 名古屋大学長
公開番号 特開2001-212448
公開日 2001/8/7
登録番号 特許第3427178号
特許権者 国立大学法人名古屋大学
発明の名称 密閉容器内の粉粒体層の流動化方法および装置
技術分野 化学・薬品
機能 その他
適用製品 密閉容器内の粉粒体層の流動化装置
目的 密閉容器中で効率的に流動層を形成する方法を提案する。
効果 外部より気体を導入すること無く流動層を形成できるので、流動層を構成する粉粒体や加熱処理等を行う原材料の散逸が無く、雰囲気調整が容易で、かつ均一な加熱場での処理を行うことができる。また、密閉系内で処理を行うため、無酸素雰囲気中での加熱処理や、有害物質、例えばごみの燃焼灰中に含まれるダイオキシン等の分解処理に特に好適である。また、容器の振動と、それにより粉粒体の慣性運動により発生する気体の流れを、より適切に制御することが可能となる。
技術概要
図1は、粉粒体層の流動化装置を示す。本装置10は、密閉容器11と、この密閉容器11の下部に取り付けた加振機12と、通気管13とを具える。密閉容器11内には通気性を有する分散板14が設けられ、この分散板14上に粉粒体層15を形成する。また、粉粒体層15と密閉容器11の天井部との間には、粉粒体の過度の上昇を抑えるための粉粒体ストッパー16が設けられている。通気管13は、密閉容器11内に設けた分散板の上側の空間17と、下側の空間18とを連通させるように設けられており、中間には弁19が設けられている。なお、上側の空間は、粉粒体ストッパー16によって、粉粒体移動部17aとガス溜め部17bとに分割されている。弁19は、鋼球20、台座21およびストッパー22からなり、鋼球20が台座21上に着座している時には、通気管13内でのガスの流れは妨げられる。また、ストッパー22は、鋼球20の上方への移動を規制する。なお加振機12は、流動層形成のために十分な振幅を得るため、クランク機構等を用いて機械的に振動を発生させる形式とする。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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