真空排気兼不活性ガス導入装置

開放特許情報番号
L2006001061
開放特許情報登録日
2006/3/3
最新更新日
2006/3/3

基本情報

出願番号 特願2000-326877
出願日 2000/10/26
出願人 名古屋大学長
公開番号 特開2002-130124
公開日 2002/5/9
登録番号 特許第3448644号
特許権者 国立大学法人名古屋大学
発明の名称 真空排気兼不活性ガス導入装置
技術分野 化学・薬品
機能 環境・リサイクル対策
適用製品 真空排気兼不活性ガス導入装置
目的 分子不斉触媒の合成装置において、反応室内の真空排気と反応室内への不活性ガス導入と間の切り替えを速やかに行うことが可能で、気密性に優れ、且つ、操作の際の安全性にも優れた真空排気兼不活性ガス導入装置を提供する。
効果 合成装置の反応室部分を真空排気ラインに接続した状態から不活性ガス導入ラインに接続した状態への切り替えを(あるいは、その逆方向に切り替えを)、一つの動作で瞬時に行うことができる。これによって、真空排気後のライン切り替えの際に問題となる反応室内への空気の侵入を防止することができる。また、反応室内の空気汚染を大幅に減らすことができるので、高い純度を備えた分子不斉触媒を、効率良く合成することができる。
技術概要
図1及び図2に、真空排気兼不活性ガス導入装置の構成を示す。図1及び図2は、それぞれ、上面図及び正面図である。図1に示した上面図において、上側に配置されているラインが真空排気ライン10であり、下側に配置されているラインが不活性ガス導入ライン20である。なお、分子不斉触媒を合成する際には、真空ポンプとして、10↑−↑4から10↑−↑7mmHg(1.33×10↑−↑2〜1.33×10↑−↑5Pa)まで減圧可能な真空ポンプ(例えば、ロータリーポンプ単独使用や油拡散ポンプとの併用)が使用される。真空排気ライン10の他端は閉じられている。真空排気ライン10の他端の近傍から枝管12aが分岐され、この枝管12aの先にヤングコック12が接続されている。このヤングコック12は、不活性ガス導入ライン20に接続され、通常は閉鎖されている。このヤングコック12は、必要に応じて不活性ガス導入ライン20内を減圧する際に使用される。真空排気ライン10及び不活性ガス導入ライン20は、並列に配置された4個の真空圧両用コック30a〜d(三口のコック)を介して、合成装置の各反応室部分にそれぞれ接続されている。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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