多孔質酸化物超薄膜および該超薄膜をシェル、ポリマーをコアとするコア・シェル粒子と該コア・シェル粒子から誘導されてなる多孔質中空酸化物シェル構造体およびこれらの製造方法

開放特許情報番号
L2006000704
開放特許情報登録日
2006/2/10
最新更新日
2015/10/5

基本情報

出願番号 特願2003-192577
出願日 2003/7/7
出願人 独立行政法人物質・材料研究機構
公開番号 特開2005-028575
公開日 2005/2/3
登録番号 特許第3772217号
特許権者 国立研究開発法人物質・材料研究機構
発明の名称 多孔質酸化物超薄膜および該超薄膜をシェル、ポリマーをコアとするコア・シェル粒子と該コア・シェル粒子から誘導されてなる多孔質中空酸化物シェル構造体およびこれらの製造方法
技術分野 化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 多孔質酸化物超薄膜および超薄膜をシェル、ポリマーをコアとするコア・シェル粒子とコア・シェル粒子から誘導されてなる多孔質中空酸化物シェル構造体
目的 内部に発達した細孔構造を有する多孔質ナノ薄膜、この多孔質ナノ薄膜を含んでなるコア・シェル粒子ないしは中空酸化物シェルおよびこれらの製造方法を提供し、これによって比表面積の大きな、表面活性に富んだ特有な性質、作用効果の期待できる新しい材料を提供する。
効果 コア・シェル構造体、あるいは中空酸化物シェル構造体には存在していなかった多孔質化を実現する。これによってこれまでのものに比し、比表面積の大きな物理的性状の際だったものが得られ、例えば吸着性能、担持性能、さらには触媒活性等に優れたもの、あるいはまた徐放性が要求される医薬用を始めとする各種マイクロカプセル技術への適用に優れたものを提供する。
技術概要
層状酸化物をナノレベルないしはサブナノレベルの基本単位厚みを有するホスト層1枚にまで剥離して得られる2次元結晶子(ナノシート)とアルミニウム多核水酸化物イオンとが交互に積層されてなる酸化物ナノシート/多核水酸化物イオンからなる多孔質酸化物超薄膜である。また、多孔質酸化物超薄膜がポリマー球の表面に被覆されてなるコア・シェル粒子である。また、多孔質酸化物超薄膜がシェルを構成してなり、酸化物ナノシートとアルミニウム多核水酸化物イオンとを、ポリマー球上に液相にて交互に吸着させ、ポリマー球上に酸化物ナノシート/アルミニウム多核水酸化物イオンからなる多孔質超薄膜を累積させてコア・シェル粒子とし、これを加熱処理することによりコア部分のポリマー球を除去、かつ多核水酸化物イオンを脱水してアルミナナノ粒子とし、多孔質酸化物超薄膜によって構成されて成る中空酸化物シェル構造体とした、多孔質中空酸化物シェル構造体である。図1は多孔質酸化物超薄膜、コア・シェル粒子および中空シェル構造体の合成プロセスを概念的に説明する図である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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