HVOF溶射ガンによる金属皮膜形成方法と溶射装置

開放特許情報番号
L2006000686
開放特許情報登録日
2006/2/10
最新更新日
2015/10/5

基本情報

出願番号 特願2002-296709
出願日 2002/10/9
出願人 独立行政法人物質・材料研究機構
公開番号 特開2003-183805
公開日 2003/7/3
登録番号 特許第3612568号
特許権者 国立研究開発法人物質・材料研究機構
発明の名称 HVOF溶射ガンによる金属皮膜形成方法と溶射装置
技術分野 機械・加工
機能 表面処理
適用製品 HVOF溶射ガンによる溶射装置
目的 HVOF溶射手段を用い、過熱することなく、緻密で酸化度の低い溶射金属皮膜を得ようとするものである。
効果 HVOF溶射ガンのバレルに筒状ガスシュラウドを取り付け、溶射金属粒子をガスシュラウド内に供給される不活性ガスによって、基板を過熱することなく、緻密で酸素含有量の低い溶射金属皮膜を形成するよう制御するものであり、この特有な構成によって、緻密で酸素含有量の低い金属皮膜を得ることができる。このような特有な構成によって、溶射金属粒子を加速させ、さらには、基板を過熱することなく、緻密で酸素含有量の低い溶射金属皮膜を形成する。
技術概要
図1は、高速フレーム(HVOF)溶射を原理的に説明するための概要図である。溶射ガンは、燃焼チャンバ、ノズル、バレルからなっており、燃焼チャンバ内で燃料と酸素が混合、着火されて、発生した燃焼炎はスロート部で一度絞られた後に末広がりのノズル部を通り、さらにストレートのバレル部を通過して排出される。燃料としては水素、アセチレン、プロパンなどのガスや灯油のような液体燃料が用いられる。原料粉末は末広がりのノズル出口で負圧を利用して燃焼炎内に搬送ガスによって吹き込まれ、バレル内で加熱・加速されて大気中に放出され、大気中を通常20〜40cm程度飛行して基板に堆積して皮膜となる。なお、負圧による原料粉末の供給手段に代えて、機械的供給手段であってもよい。図2は、図1に示されたHVOF溶射ガンにシュラウドを取り付けた状態としての概要図である。図3は、この図2において、水冷2重管構造のガスシュラウドと溶射ガンとの取り付け関係を拡大して例示した概要図である。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2017 INPIT