疎水性ゲルによる金属イオン抽出分離法

開放特許情報番号
L2006000666
開放特許情報登録日
2006/2/10
最新更新日
2015/10/5

基本情報

出願番号 特願平11-282547
出願日 1999/10/4
出願人 独立行政法人物質・材料研究機構
公開番号 特開2001-104704
公開日 2001/4/17
登録番号 特許第3374172号
特許権者 国立研究開発法人物質・材料研究機構
発明の名称 疎水性ゲルによる金属イオン抽出分離法
技術分野 化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 疎水性ゲルによる金属イオン抽出分離システム
目的 利用した固相が有機相と相性が良いゲルである、金属イオン反応量が格段に増える、分離能が向上する、及び約3時間で平衡に達する、等の特徴を持つようにする。
効果 疎水性ゲルによる金属イオン抽出分離法を用いることにより、従来法を上回る抽出能及び分離能を発現できる。
技術概要
 
疎水性ゲルによる金属イオン抽出分離法にて相移動反応を行うと、有機相へ抽出された金属イオンが分散している固相中へ移動し、反応量が増加するとともに分離能も発現する。この反応を利用することにより、他の金属イオンの混入を極めて少なくすることができる。また、反応に関与する抽出剤の濃度及び疎水性ゲル量を調整することにより、目的金属イオンを取り出す条件が高い自由度で設定できる。利用する疎水性ゲルは、通常のシリカゲルに機能性を付加するためにシランを加え、150℃で処理し乾燥したものを用いる。この操作により、疎水性ゲルに反応活性が発現し、分離剤として利用する。この疎水性ゲルは、金属イオンが一旦有機相に抽出されると、有機相内の金属錯イオンと反応する。この原因は、疎水性ゲルの反応活性サイトが、単体の金属イオンより抽出剤との金属錯イオンのサイズに反応活性を示すためである。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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