腫瘍壊死誘導療法の抗腫瘍効果増強剤
- 開放特許情報番号
- L2006000634
- 開放特許情報登録日
- 2006/2/10
- 最新更新日
- 2010/9/3
基本情報
出願番号 | 特願2005-159492 |
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出願日 | 2005/5/31 |
出願人 | 国立大学法人 筑波大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2006/11/9 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人 筑波大学 |
発明の名称 | 腫瘍壊死誘導療法の抗腫瘍効果増強剤 |
技術分野 | 化学・薬品 |
機能 | 材料・素材の製造 |
適用製品 | 腫瘍壊死誘導療法の抗腫瘍効果増強剤 |
目的 | 効果的、かつ、重篤な有害事象の招来を回避することができる、サイトカインを利用した腫瘍壊死誘導療法の抗腫瘍効果増強剤を提供する。 |
効果 | 効果的、かつ、重篤な有害事象の招来を回避することができる、サイトカインを利用した腫瘍壊死誘導療法の抗腫瘍効果増強剤を提供することができる。 |
技術概要 |
インターフェロンと、Th1サイトカインと、Th2サイトカインと、炎症誘導サイトカインと、樹状細胞誘導サイトカンインを組み合わせて構成されるサイトカインカクテルからなる腫瘍壊死誘導療法の抗腫瘍効果増強剤である。インターフェロンは、IFN−α、IFN−β、IFN−γから選ばれる少なくとも1つである。Th1サイトカインは、IL−2、IL−12、IL−15、IL−18から選ばれる少なくとも1つである。Th2サイトカインは、IL−4である。炎症誘導サイトカインは、IL−1α、TNF−αから選ばれる少なくとも1つである。樹状細胞誘導サイトカンインは、IL−3、GM−CSFから選ばれる少なくとも1つである。サイトカインカクテルは、IFN−α、IFN−β、IFN−γ、IL−2、IL−12、IL−15、IL−18、IL−4、IL−1α、TNF−α、IL−3、GM−CSFからなるのが好ましい。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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