人体輻射熱計

開放特許情報番号
L2006000618
開放特許情報登録日
2006/2/10
最新更新日
2010/11/19

基本情報

出願番号 特願2004-322045
出願日 2004/11/5
出願人 国立大学法人 筑波大学
公開番号 特開2006-133067
公開日 2006/5/25
登録番号 特許第4608653号
特許権者 国立大学法人 筑波大学
発明の名称 人体輻射熱計
技術分野 その他
機能 検査・検出
適用製品 人体輻射熱計
目的 輻射熱が人体にどれだけ入ってくるかを定期的に計測することができる人体輻射熱計を提供する。
効果 第1に、センサをコの字状にすることにより、日光輻射熱、地上輻射熱及び日光輻射熱と地上輻射熱との合成熱を計測できる。第2に、熱流センサを貼付する基板にペルチェ素子板を使用することにより、温度制御がしやすくなる。ペルチェ素子板の表面温度を運動中の平均皮膚温に相当する約35℃にすることで、人体への影響を調べることができる。
技術概要
ペルチェ素子板の表面に熱流センサを貼付した上受感部、下受感部及び横受感部をコの字状に連設したセンサと、センサのペルチェ素子板に電源を供給し、センサから計測データを受け取って記憶する測定装置とからなり、測定装置から水平に延びた支持部によりセンサを空中で支える人体輻射熱計である。センサの表面温度を、運動中の平均皮膚温に相当する約35℃に調整する。測定装置は、動作制御や演算処理を行う中央処理装置及び計測データを定期的に蓄積する記憶装置からなるコンピュータと、センサへの電源供給、計測データの受信又は外部機器への計測データ出力を行うためのインタフェースとからなる。計測データの受信は、センサの微小電圧計でセンサ出力を感知し、AD変換器でアナログデータをディジタルデータに変換して測定装置に取り込む。人体輻射熱計1は、センサ2及び測定装置3からなり、センサ2で日光輻射熱5、地上輻射熱5a及び日光輻射熱5と地上輻射熱5aとの合成熱5bを一定時間毎に計測し、測定装置3に計測データを蓄積する。図1は、人体輻射熱計の全体図、図2は、人体輻射熱計の構成を示すブロック図である。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 第3に、測定装置の中に、電源又はコンピュータ等をまとめて入れることで、機器が煩雑とならず、コンパクトにできる。また、インタフェースを介して、外部機器にデータを出力することもできる。第4に、定期的に計測してデータを蓄積できるので、輻射熱の時間的な推移も調べることもできる。蓄積したデータを基にして、輻射の少ないグラウンドや舗装道路を作るのに役立てることができる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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