高度の歪み構造を有するインゲナン骨格の合成に係わる方法

開放特許情報番号
L2006000614
開放特許情報登録日
2006/2/10
最新更新日
2009/2/27

基本情報

出願番号 特願2004-237933
出願日 2004/8/18
出願人 国立大学法人 筑波大学
公開番号 特開2006-056794
公開日 2006/3/2
発明の名称 高度の歪み構造を有するインゲナン骨格の合成に係わる方法
技術分野 化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 高度の歪み構造を有するインゲナン骨格
目的 環化オレフィンメタセシスを有効に利用して、インゲナン骨格を直接、環化反応により合成する経路を見出すことにより、インゲノールの有用な合成経路を提供する。
効果 環化オレフィンメタセシスを有効に利用して、インゲナン骨格を直接、環化反応により合成することができる。これにより、インゲノール、とりわけ光学活性体であるインゲノールの新規、かつ有用な合成経路を提供できる。
技術概要
ジオレフィン化合物の一方のオレフィン部位をスピロ環で固定して三環性ジオレフィン化合物を得る工程と、三環性ジオレフィン化合物のジオレフィン部位をオレフィンメタセシス反応で閉環することにより四環性のノルインゲナン骨格を合成する方法、特に光学活性を示すノルインゲナン骨格を合成する方法、並びに方法を用いたインゲノールの合成方法を提供する。インゲノールは、transに閉環し強く歪んだ四環性のインゲナン骨格(inside,outside−ビシクロ〔4.4.1〕ウンデカン骨格)を持っている。図に示されたインゲノールの炭素環骨格は、図中のB環とC環が互いにブリッジしているので、橋頭位の10位から1位への炭素−炭素結合がBC環部の外側を向いている。これに対して、もう一方の橋頭位の8位上の水素原子は、BC環の内側に入り込んでいる。このためインゲナン骨格は、高度に歪んでいる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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