繊維状多孔質シリカ金属複合体粒子とその製造方法

開放特許情報番号
L2006000274
開放特許情報登録日
2006/1/27
最新更新日
2015/9/15

基本情報

出願番号 特願2005-313515
出願日 2005/10/27
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2006-151798
公開日 2006/6/15
登録番号 特許第5110553号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 繊維状多孔質シリカ金属複合体粒子とその製造方法
技術分野 無機材料
機能 機械・部品の製造
適用製品 酸化触媒、還元触媒、触媒の担体、光触媒、樹脂添加剤、インク吸着用フィラー、石綿代替材料、増粘剤、フェルター素材
目的 シリカ骨格中のSiを他の金属で置換した、細孔径の大きな繊維状多孔質シリカ金属複合体粒子を提供する。
効果 安価なアルカリ珪酸塩を用い、安全性の高い非イオン性界面活性剤をテンプレートとし、低温、常圧下、短時間でシリカ骨格中のSiを多価金属に置換でき、熟成温度の条件により細孔径の大きなミクロンオーダーの複合体粒子とする事が出来る。
技術概要
(A)酸性水溶液及び(B)非イオン性界面活性剤を30〜50℃の混合液とし、(C)アルカリ珪酸水溶液を反応させながら混合し、白色固体が生成した懸濁液に(D)多価金属の塩を添加し、多孔質粒子中から成分Bを除去して、[Si↓(1−n)M↓n]O↓2、(Mは多価金属)で表される組成の、繊維状多孔質シリカ金属複合体粒子を得る。成分Aは塩酸、硫酸などで、成分Bはポリエチレンオキシド−ポリプロピレンオキシド−ポリエチレンオキシドなどのトリブロック共重合体で、成分CはNa↓2O・mSiO↓2の組成の、比較的廉価なナトリウム珪酸塩水溶液で、成分Dは、Ti、Zr、Vなどの塩化物、硝酸塩、硫酸塩などが好ましい。成分CのSiO↓2の1モル当たり、成分Bの0.01〜0.02モル、成分Aの酸を4〜7モルと水を150〜400モル、成分Dの0.01〜1.2モルとするのが好ましい。長軸の長さを5〜2000μm、アスペクト比を3〜150とし、形状をファイバー状とする、複合体粒子とするのが好ましい。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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