液化ジメチルエーテルによる吸着剤の活性化処理方法

開放特許情報番号
L2006000270
開放特許情報登録日
2006/1/27
最新更新日
2007/6/29

基本情報

出願番号 特願2005-310334
出願日 2005/10/25
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2007-117814
公開日 2007/5/17
発明の名称 液化ジメチルエーテルによる吸着剤の活性化処理方法
技術分野 化学・薬品
機能 その他
適用製品 液化ジメチルエーテルによる吸着剤の活性化処理システム
目的 液化ジメチルエーテルを用いることにより、吸着剤の活性化・脱着・再活性化を熱源や後段の処理が少ない省エネルギー型のプロセスを構築し、新しい吸着剤の活性化処理方法を提供する。
効果 ジメチルエーテルが常温、0.5MPa程度の圧力で液体であること、0.3MPa程度でガスであることを利用し、液体の状態で洗浄を行い、ガス化により吸着剤からの抽出物とジメチルエーテルとに分離し、ガス状のジメチルエーテルを加圧により再液化し、再利用する圧力スイングのクローズドプロセスが構築できる。このプロセス吸着剤の活性化・脱着・再活性化処理や洗浄溶剤の回収に熱源を必要とせず、圧力スイングのみで操作が可能な省エネルギープロセスを構築できる。
技術概要
図1は吸着剤のジメチルエーテルによる活性化プロセスフローダイヤグラム概念図である。ジメチルエーテルが常温で液体で存在する0.5MPa程度の圧力を保ち、液化ジメチルエーテルで吸着剤を洗浄する。次に、吸着剤をジメチルエーテルがガス化する0.3MPa程度以下の圧力にし、ジメチルエーテルをガスとして除去する。洗浄で回収されたジメチルエーテルも同様に減圧することによりガスとし、吸着剤からジメチルエーテルとともに溶出した吸着物を回収する。すなわち、吸着剤を、一定量の液化ジメチルエーテルで洗浄後、回収液化ジメチルエーテルをガス化し、ジメチルエーテルをガスとして除去し、吸着剤からの吸着物を含むジメチルエーテルを回収する吸着剤の活性化処理方法である。また、浸漬を、常温で、0.5MPa以上の圧力下で行い、ガス化を0.3MPa以下の圧力で行うことができる。さらに、回収した吸着剤からの吸着物を含むジメチルエーテルを、吸着物を回収した後、再度液化して用いることができる。また、ジメチルエーテルの再度液化を、常温、0.5MPa以上の圧力で行うことができる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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