近赤外光を用いた生体光計測法のための波長差分を用いたベースライン安定化方法

開放特許情報番号
L2006000257
開放特許情報登録日
2006/1/27
最新更新日
2015/9/15

基本情報

出願番号 特願2005-302828
出願日 2005/10/18
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2007-111101
公開日 2007/5/10
登録番号 特許第4696300号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 近赤外光を用いた生体光計測法のための波長差分を用いたベースライン安定化方法
技術分野 電気・電子
機能 鋳造・鍛造
適用製品 近赤外光を用いた生体光計測装置
目的 NIRS(近赤外分光測光)による脳機能測定法におけるベースライン変動を除去し、正確な測定値を得ること。
効果 図に示すように、近赤外光を用いた脳機能計測において、本発明の3自由度モデルに依拠した推定法によれば、ベースラインの安定化を図る上で従来の2自由度モデルに依拠した推定法よりも有効である。
技術概要
複数の波長の近赤外光を被検体の複数の照射位置に照射する光照射部、被検体内を透過しまたは被検体内で散乱もしくは反射した光を受光検出する光検出部ならびに該光検出部が検出した光信号を用いてデータ処理するデータ処理部を備えた生体光計測装置を用いて検出した光信号を処理する生体光計測方法において、データ処理部が受け取った信号を波長差分法により処理し非波長依存性の信号成分を除去し、さらに非波長依存性の信号成分を除去した信号をウィーナフィルタを用いて処理し波長依存性の誤差成分およびノイズを除去することにより、測定値に生じるベースライン変動を除去する生体光計測方法である。ウィーナフィルタにおける正則化パラメータがウィーナフィルタ処理する入力値に含まれる誤差成分およびノイズの大きさに相関して決定される生体光計測装置、波長差分処理が波長変調分光測光測定値に基づいて行われる生体光計測装置、ならびに脳機能計測に用いられ、計測対象分子種が酸素結合型ヘモグロビンおよび酸素脱離型ヘモグロビンである生体光計測装置である。データ処理部における処理のフローチャートを図に示す。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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