騒音緩和装置

開放特許情報番号
L2006000231
開放特許情報登録日
2006/1/27
最新更新日
2007/6/1

基本情報

出願番号 特願2005-283219
出願日 2005/9/29
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2007-094005
公開日 2007/4/12
発明の名称 騒音緩和装置
技術分野 電気・電子、情報・通信、生活・文化
機能 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア、安全・福祉対策
適用製品 歯科用切削器などから発生する騒音、切削騒音、アクティブノイズコントロール、逆位相、干渉音波
目的 対象とする空間の音場伝搬過程の詳細な解析が必要で、人体頭部内部のような複雑空間での制御は困難であり、特に、高周波音では、却って騒音を強めてしまう危険性もあった結果、依然として騒音を緩和することができず、不快感を十分解消できるレベルには至っていないのが現状であることに鑑みた、騒音の知覚を抑制することができる騒音緩和装置の提供。
効果 歯科治療時において、気導音マスキング部及び骨導音マスキング部から、気導スピーカ及び骨導スピーカを介して気導マスキング音及び骨導マスキング音をそれぞれ出力することにより、気導騒音及び骨導騒音の双方を感覚的に緩和することができ、切削騒音による不快感を効果的に低減することができる。
技術概要
この技術は、骨導音を伝達する骨導スピーカと、骨導マスキング音を生成して骨導スピーカから出力する骨導音マスキング手段とを備える騒音緩和装置とする。騒音緩和装置において、骨導スピーカから出力する骨導マスキング音の周波数帯域は、少なくとも20〜80kHzを含むことが好ましい。また、人体内を伝達される骨導音を検出する骨導マイクロフォンを更に備えることにより、骨導音マスキング手段は、骨導マイクロフォンからの入力信号に基づいて使用者が知覚する骨導音を推定し、推定した骨導音の周波数帯域を含む周波数帯域の骨導マスキング音が知覚されるように、骨導マスキング音を生成することができる。また、気道音を検出する気導マイクロフォンと、気導マイクロフォンからの入力信号に基づいてキャリア信号を変調することにより、骨導外部音を生成する骨導外部音生成手段と、骨導スピーカからの出力を、骨導マスキング音から骨導外部音に切り替え可能な出力切替手段とを更に備えることが好ましい。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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