窒素酸化物の接触還元除去触媒

開放特許情報番号
L2006000204
開放特許情報登録日
2006/1/27
最新更新日
2007/6/1

基本情報

出願番号 特願2005-269300
出願日 2005/9/16
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2007-075774
公開日 2007/3/29
発明の名称 窒素酸化物の接触還元除去触媒
技術分野 機械・加工
機能 材料・素材の製造、環境・リサイクル対策
適用製品 過剰酸素、排ガス、窒素酸化物、内燃機関、燃焼器、光化学スモッグ、酸性雨
目的 触媒の特性に排ガス条件を最適化するのではなく、アルミナ担持銀触媒を改良することでNOx浄化率を向上させることが望まれていることに基づく、ディーゼル機関の排ガスをはじめ、種々のリーンバーンエンジン、ボイラなどから発生する水蒸気および高濃度の酸素を含有する排ガス中の窒素酸化物を効率良く還元除去する触媒の提供。
効果 水蒸気および酸素が過剰に存在する酸化雰囲気下で、炭化水素を還元剤として用いることで、効率的に排ガス中の窒素酸化物を除去することができる。この触媒は、ディーゼル機関やリーンバーンガソリンエンジンをはじめ、種々の内燃機関や燃焼器より排出される排ガス中に含まれる窒素酸化物を効率よく除去することができる。
技術概要
 
この技術は、アルミナに銀を含有する触媒とアルミナ、もしくは金属を含有するアルミナを物理的に混合した触媒を用いることにより、NOxをきわめて効率良く除去できることに基づく。すなわち、NOxの除去触媒は、過剰の酸素が存在する酸化雰囲気中、かつ水蒸気共存下においても、炭化水素の存在下において、窒素酸化物を還元除去する触媒であって、触媒が、アルミナに銀を含有する触媒とアルミナ、もしくはガリウム、タングステン、インジウム、コバルト、鉄よりなる群から選ばれる少なくとも1種の金属を含有するアルミナを物理的に混合した触媒とする。つまり、アルミナに銀を含有する触媒粒子(A)と、アルミナ粒子及び/又はガリウム、タングステン、インジウム、コバルト、鉄よりなる群から選ばれる少なくとも1種の金属を含有するアルミナ粒子(B)を物理的に混合した、水蒸気と過剰の酸素が存在する酸化雰囲気中で、還元剤を使用して、窒素酸化物を選択的に還元除去するための触媒である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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