環境素材マテリアルとその製造方法

開放特許情報番号
L2006000161
開放特許情報登録日
2006/1/20
最新更新日
2007/6/1

基本情報

出願番号 特願2005-255628
出願日 2005/9/2
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2007-070379
公開日 2007/3/22
発明の名称 環境素材マテリアルとその製造方法
技術分野 有機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 ポリ乳酸系延伸マテリアル、生分解性プラスチック
目的 植物由来の生分解性材料、ポリ乳酸を主成分としながら、延性、強度、透明性に優れたポリ乳酸系延伸マテリアルとその製造方法の提供。
効果 本技術は、環境素材マテリアルとして期待されるものであり、包装材料から、自動車部品、電気電子部品、衣料品、ハウジング材、医療用、モバイル機器部品用まで広範囲な用途が期待される。
技術概要
 
この技術では、ポリ乳酸(A)とポリ乳酸と反応性を有する官能基を持った共重合体 (B)の配合比を、A/B=99.0/1.0〜60.0/40.0(重量比)、好ましくは、98/2〜75/25(重量比)の混合物とする。ポリ乳酸(A)の鎖末端には水酸基または/かつカルボン酸基が存在するので、溶融混練を行なう高温にて、これらの官能基とカップリング反応や付加反応などの反応を生じさせるもう1つの官能基が共重合体(B)に存在すれば、界面でAとBを含む新たな共重合体(A−B)が生成し、その共重合体(A−B)が非相溶系の樹脂組成物の乳化剤の役目を果たし、分散の安定化、界面接着性の向上、機械物性の向上らに寄与することが可能となる。そして、この得られた樹脂混合物を均一な延伸可能な形状にして、ポリ乳酸のガラス転移点〜ガラス転移点+30℃の間で延伸操作を施すことにより、分子配向かつ結晶化が促進し、好ましい物性が発現するようになる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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