大気浄化用光触媒反応塔

開放特許情報番号
L2006000140
開放特許情報登録日
2006/1/20
最新更新日
2015/9/21

基本情報

出願番号 特願2005-246557
出願日 2005/8/26
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2007-054802
公開日 2007/3/8
登録番号 特許第4415111号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 大気浄化用光触媒反応塔
技術分野 機械・加工
機能 機械・部品の製造、洗浄・除去、環境・リサイクル対策
適用製品 道路沿道、自動車排ガス中に含まれる揮発性有機化合物、光触媒反応、分解無害化、トンネル
目的 大気中に低濃度(数ppmレベル以下)で存在する揮発性有機化合物(VOC)を、主に太陽光により光触媒を活性化させて効率的に除去できる簡易な大気浄化用光触媒反応塔の提供。
効果 道路沿道などに設置した場合には、自動車から排出される排気ガス中に含まれる揮発性有機化合物を光触媒分解し、水と二酸化炭素にまで酸化分解して無害化できる。現在まで光触媒の使用が困難であった終日日陰となるような道路沿道に光触媒反応塔を設置することにより、そのような場所の大気浄化が可能である。
技術概要
この技術は、太陽光を乱反射させて鏡筒深部まで到達させ、通常光の届かない場所でも光触媒反応を行わせることにより大気中のVOCを容易に除去できる光触媒反応塔とする。すなわち、大気浄化用光触媒反応塔は、上部に太陽光を受光する開口部を設け、内面に入射光を拡散させる反射鏡を設けた最外側筒状体と、その中央部に、上端が開口され表面に拡散反射光が照射される光触媒層を表面に設けた内側筒体およびその内側筒体を内包するように配置され上端が閉じられた外側筒体からなる二重筒体とを備えてなり、内側筒体内の下部より揮発性有機化合物を含む汚染大気を流入させて光触媒反応により浄化された大気を外側筒体内の下部より流出させる。光触媒反応塔において、最外側筒状体は、上部の開口部が太陽光の受光量を可能な限り多くできるように傾斜した構造であることが好ましい。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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