耐熱性ならびに耐薬品性に優れた熱可塑性エラストマー、その製造方法及びその用途

開放特許情報番号
L2006000124
開放特許情報登録日
2006/1/20
最新更新日
2015/9/21

基本情報

出願番号 特願2005-240005
出願日 2005/8/22
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2007-056068
公開日 2007/3/8
登録番号 特許第4798482号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 耐熱性ならびに耐薬品性に優れた熱可塑性エラストマー、その製造方法及びその用途
技術分野 有機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 耐熱性、耐薬品性
目的 PVDFと架橋アクリル系ゴムとのブレンドから成る優れた特性の熱可塑性エラストマー組成物及びその製造方法の提供。
効果 本技術のエラストマーはチューブ、軟質ホース、リング等の自動車用部品(例えば自動車用流体、輸送チューブ、ブレーキホース等)用途として、また耐熱、耐薬品性パッキングやO−リング、電気電子部品や他の分野におけるシーリング用途として広く用いられる。
技術概要
 
本技術の熱可塑性エラストマー組成物は、PVDFに対するゴムの重量組成としてゴム/PVDF=2/8〜9/1から成る。すなわち、(a)エポキシ、カルボン酸、ヒドロキシル基、ハロゲン基からなる群れより選ばれる架橋サイトを有する室温より低いガラス転移温度のアクリル系ゴムの20〜90重量%、(b)150℃〜180℃の融点を持つポリフッ化ビニリデン(PVDF)の80〜10重量%、(c)アクリル系ゴムとPVDFの総重量が100部に対して架橋剤を0.1〜10部を含む熱可塑性エラストマー組成物である。ここで、アクリル系ゴムを、エポキシ、カルボン酸、ヒドロキシル基、ハロゲン基からなる群れより選ばれる官能基を有するオレフィンとアクリルエステルとの共重合体とすることができる。さらに、架橋剤を、選択的にアクリル系ゴムと架橋するアミンもしくはカルボン酸である少なくとも二官能性化合物の架橋剤とすることができる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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