燐光体ナノ粒子およびその製造方法

開放特許情報番号
L2006000104
開放特許情報登録日
2006/1/20
最新更新日
2015/9/21

基本情報

出願番号 特願2005-234864
出願日 2005/8/12
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2007-046022
公開日 2007/2/22
登録番号 特許第4534042号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 燐光体ナノ粒子およびその製造方法
技術分野 電気・電子、有機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 生体分子マーカー、光電子装置、生体蛍光標識法、希土類錯体、燐光を発する希土類、細胞膜での透過性
目的 粒子径(直径)10nm以下の、凝集のない燐光体ナノ粒子と、その製造方法の提供。
効果 燐光体ナノ粒子同士の凝集が生じないことから、生成物において粒子径の揃った燐光体ナノ粒子を製造することが可能となる。これにより、粒子径10nm以下の微細な燐光体ナノ粒子であっても良好に製造することができる。
技術概要
この技術は、粒子径10nm以下の燐光体ナノ粒子を製造するための方法であって、希土類含有化合物と、希土類含有化合物の希土類をドープさせることができる酸化物を形成させるための原料と、溶媒とを混合して混合液を調製する混合工程と、混合液を加熱して、希土類を酸化物にドープさせた燐光体ナノ粒子を生成する加熱生成工程とを含む。混合液を加熱することによって、酸化物に希土類がドープした粒子径10nm以下の酸化物ナノ結晶(燐光体ナノ粒子)を生成する。この方法によれば、混合工程において酸化物と希土類とが調製されることによって燐光体ナノ粒子の前駆体が形成される。そこで、例えば生体分子マーカーとして用いることが可能な完成した燐光体ナノ粒子を前駆体から生成するためには、前駆体の加熱処理が必要となるが、この加熱処理を、前駆体が混合液中に存在している状態で行う。混合液中では前駆体は溶解しており、燐光体ナノ粒子同士が合成の際の加熱処理において凝集することはないため、凝集による燐光体ナノ粒子の粗大化を回避できる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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