固体撮像素子、及び該素子を用いた撮像装置

開放特許情報番号
L2005011309
開放特許情報登録日
2005/12/23
最新更新日
2009/4/24

基本情報

出願番号 特願2002-266171
出願日 2002/9/12
出願人 国立大学法人 奈良先端科学技術大学院大学
公開番号 特開2004-103964
公開日 2004/4/2
登録番号 特許第4271917号
特許権者 国立大学法人 奈良先端科学技術大学院大学
発明の名称 固体撮像素子、及び該素子を用いた撮像装置
技術分野 電気・電子、情報・通信、その他
機能 材料・素材の製造、制御・ソフトウェア、その他
適用製品 可視光/赤外光両用固体撮像素子、撮像装置
目的 可視光撮像と赤外光撮像とが可能な固体撮像素子を低廉なコストで提供し、且つ小型化も図る。
効果 単に赤外撮像が可能となるだけでなく、可視光のみによる撮像や、赤外光と可視光との両方による撮像、赤外光のみによる撮像を、1個の素子で選択的に行うことができる。
技術概要
本発明の固体撮像素子は、シリコン基板上の光照射面に形成され、少なくとも可視帯域の光を受けてキャリアを生成する又はキャリアを生成した後に蓄積するキャリア収集領域を有する可視受光手段と、基板を挟んで可視受光手段の裏側の面又は該可視受光手段と同一面であってその近傍に設けられ、赤外帯域の光を受けてキャリアを生成する赤外受光手段と、赤外受光手段で生成されたキャリアがキャリア収集領域まで移動することを促進する、又は逆に該キャリアがキャリア収集領域に到達することを抑制するように、基板内部でのキャリアの移動を制御するキャリア移動制御手段とを備えたことを特徴とする。図は固体撮像素子における1画素の光電変換部の縦断面構造を示す概略図である。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 可視光に対する受光感度と赤外光に対する受光感度とを適宜に調整することができ、相対的に赤外光による信号強度を高めたり逆に低めたりすることができる。
改善効果2 製造工程としては従来のSi固体撮像素子の製造工程に若干の追加を行えばよいので、従来のInGaAs固体撮像素子やビジコン管等の赤外撮像素子に比べて大幅なコストの削減が達成できる。
改善効果3 ビジコン管と比べて大幅な小型化ができ、MOS型とすることにより光電変換部以外では非常な微細化が可能で、周辺回路を同一基板上に搭載するのも容易であり、この素子自体の小型化はもちろん、該素子を用いた撮像装置の小型化が達成できる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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