共有結合によって固定化された配位性ヘテロ芳香環置換ポルフィリン金属錯体を構成単位とするポルフィリン多量体とこれらの製造方法

開放特許情報番号
L2005011263 この特許が掲載されている活用例集をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2005/12/23
最新更新日
2008/6/13

基本情報

出願番号 特願2003-336100
出願日 2003/9/26
出願人 国立大学法人 奈良先端科学技術大学院大学
公開番号 特開2004-137273
公開日 2004/5/13
登録番号 特許第4045339号
特許権者 国立大学法人 奈良先端科学技術大学院大学
発明の名称 共有結合によって固定化された配位性ヘテロ芳香環置換ポルフィリン金属錯体を構成単位とするポルフィリン多量体とこれらの製造方法
技術分野 化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 共有結合によって固定化された配位性ヘテロ芳香環置換ポルフィリン金属錯体を構成単位とするポルフィリン多量体
目的 溶媒の極性等周囲の環境に依存することなく安定に存在し得るポルフィリン多量体であって、その重合度が高いものも容易に製造することができるポルフィリン多量体を提供する。
効果 ポルフィリン多量体は、配位結合に加えて共有結合によって固定化されているので、極性溶媒下にあっても多量体構造を維持することができる。これにより、極性環境下におけるポルフィリン多量体の機能評価に耐え得る試料を提供することが可能になる。また、ポルフィリン多量体製造方法は、比較的少ない合成段階でポルフィリン多量体を伸張することができるので経済的である。しかも、ポルフィリン多量体製造方法によれば、従来は困難であったポルフィリン単位が数百にも及ぶ多量体の合成も可能であると考えられる。
技術概要
式T(化1)で表わされる共有結合によって固定化された配位性ヘテロ芳香環置換ポルフィリン金属錯体を構成単位とする直鎖型ポルフィリン多量体(共有結合直鎖型多量体)を提供する。式T中、Rは、アルキル基または式U(化2)(式U中、a、b及びdは、各々独立してH、アルキル基またはアリール基を表わす。)を表わし、Xは、−O−、−S−、>NR↓1↓0↓1(ここで、R↓1↓0↓1は、Hまたはアルキル基を表わす。)、CH↓2または単結合を表わし、Yは、=O、=Sまたは2Hを表わし、mは、0〜4の整数を表わし、X↓1は、二価の連結基を表し、Zは、5若しくは6員の含窒素配位性ヘテロ芳香族環基を表わし、Mは、典型金属及び遷移金属から選択される金属のイオンを表わし、Q↓1は、単結合または直線状二価の連結基を表わし、p↓1は、2以上の整数を表わす。また、共有結合直鎖型重合体の誘導体である、式V(化3)で表わされる直鎖型ポリフィリン多量体誘導体も提供する。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【有】   
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