イソキノリンアルカロイドの生合成に関与する遺伝子断片としてのポリヌクレオチド、そのポリヌクレオチドを含むcDNAライブラリー

開放特許情報番号
L2005011219
開放特許情報登録日
2005/12/16
最新更新日
2008/6/13

基本情報

出願番号 特願2003-310660
出願日 2003/9/2
出願人 国立大学法人京都大学
公開番号 特開2004-121233
公開日 2004/4/22
登録番号 特許第3987931号
特許権者 国立大学法人京都大学
発明の名称 イソキノリンアルカロイドの生合成に関与する遺伝子断片としてのポリヌクレオチド、イソキノリンアルカロイド生合成に関与する全長遺伝子とタンパク質、並びにその形質転換体
技術分野 化学・薬品、食品・バイオ
機能 材料・素材の製造、検査・検出
適用製品 イソキノリンアルカロイドの生合成に関与する遺伝子断片としてのポリヌクレオチド、そのポリヌクレオチドを含むcDNAライブラリー
目的 イソキノリンアルカロイド生合成関連遺伝子断片及びそれを高頻度に含むcDNAライブラリー、並びに、それを用いてイソキノリンアルカロイド生合成関連遺伝子を効率よく、包括的に単離できる方法を提供し、さらに単離された遺伝子を用いて様々なイソキノリンアルカロイドの生合成を効率よく行う。
効果 ポリヌクレオチドは、配列番号1ないし52に示す各塩基配列からなり、イソキノリンアルカロイドの生合成に関与する遺伝子断片である。また、cDNAライブラリーは、ポリヌクレオチドを高い割合で含むものである。従って、ポリヌクレオチドあるいはcDNAライブラリーに含まれる遺伝子断片は、オウレンあるいはその他の植物におけるイソキノリンアルカロイドの生合成系の全長遺伝子を単離するためのプローブとして有用であり、この全長遺伝子を包括的に単離することが期待できる。
技術概要
 
ポリヌクレオチドは、配列番号1ないし52に示す塩基配列のうちの何れか一つからなるポリヌクレオチドである。配列番号1ないし52に示す塩基配列は、キンポウゲ科のセリバオウレン(Coptis japonica)の培養細胞から得られたcDNAライブラリーに含まれるEST(発現している遺伝子断片)として、配列決定されたものである。そして、これらの塩基配列を有するESTは、データベース上の配列情報に基づいた相同性の解析から、イソキノリンアルカロイドの生合成に関与する遺伝子断片であることが示唆される。それゆえ、ポリヌクレオチドは、イソキノリンアルカロイドの生合成に関与する遺伝子断片であってもよく、また、オウレン培養細胞由来のものであってもよい。cDNAライブラリーは、配列番号1ないし52に示す塩基配列からなるポリヌクレオチドのうちの少なくとも一つを含んでいる。cDNAライブラリーは、オウレン培養細胞由来であることが好ましく、さらに、オウレン培養細胞の中でもベルベリンを高生産するものであることが好ましい。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
Copyright © 2017 INPIT