植物ウイルスの増殖に必須の宿主因子遺伝子

開放特許情報番号
L2005011198
開放特許情報登録日
2005/12/16
最新更新日
2009/3/14

基本情報

出願番号 特願平11-232678
出願日 1999/8/19
出願人 京都大学長
公開番号 特開2000-189172
公開日 2000/7/11
登録番号 特許第3203384号
特許権者 国立大学法人京都大学
発明の名称 植物ウイルスの増殖に必須の宿主因子遺伝子
技術分野 化学・薬品、食品・バイオ、その他
機能 その他
適用製品 植物ウイルスの増殖に必須の宿主因子遺伝子
目的 植物ウイルスの増殖に必須な宿主遺伝子であるシロイヌナズナTOM1遺伝子を用いたウイルス耐性植物体の作出方法を提供する。
効果 配列表の配列番号2に示すTOM1遺伝子、及び遺伝子がコードする配列表の配列番号1に示すTOM1蛋白質が提供された。TOM1遺伝子はシロイヌナズナ由来の遺伝子であり、タバコモザイクウイルスの増殖に必須な蛋白質をコードするため、遺伝子を改変することによりウイルス耐性を有する植物を作成できる。
技術概要
 
タバコモザイクウイルスの感染によるウイルス外被蛋白質の増加が抑制され、ウイルス感染時においてウイルス外被蛋白質の増加が抑制されたシロイヌナズナ変異株を作成した。その変異株よりポシショナルクローニングによりウイルスの増殖に必須の遺伝子であるTOM1遺伝子を得てその塩基配列を解析し、遺伝子がコードするTOM1蛋白質のアミノ酸配列解析を行った。また、TOM1変異株を更に処理することにより、TOM1変異株において残存しているタバコモザイクウイルスの増殖が完全に消失したシロイヌナズナ変異株を作成し、やはりウイルスの増殖に必須の遺伝子であるTOM3遺伝子を得てその塩基配列を解析し、遺伝子がコードするTOM3蛋白質のアミノ酸配列解析を行った。TOM1遺伝子は、配列表の配列番号2に記載した塩基配列により特定される。またTOM1遺伝子がコードするポリペプチドであるTOM1蛋白質は、配列表の配列番号1に記載したアミノ酸配列により特定される。また、やはり植物ウイルスの増殖に必須の蛋白質をコードするTOM3遺伝子は、配列表の配列番号4に記載した塩基配列により特定される。
リサーチツールの分類 植物
実施実績 【有】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
対価条件(一時金) 【要】交渉による
特許権実施許諾 【可】
対価条件(一時金) 【要】交渉による
対価条件(ランニング) 【要】交渉による

アピール情報

導入メリット 【改善】
改善効果1 配列表の配列番号4に示すTOM3遺伝子、及び当該遺伝子がコードする配列表の配列番号3に示すTOM3蛋白質についても検討を行い、TOM3遺伝子もまた、タバコモザイクウイルスの増殖に必須な蛋白質をコードすることを示した。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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