物体の双方向反射分布関数の高速推定方法

開放特許情報番号
L2005010836
開放特許情報登録日
2005/11/18
最新更新日
2015/11/9

基本情報

出願番号 特願2004-072620
出願日 2004/3/15
出願人 独立行政法人科学技術振興機構
公開番号 特開2005-259009
公開日 2005/9/22
登録番号 特許第4357997号
特許権者 国立研究開発法人科学技術振興機構
発明の名称 物体の双方向反射分布関数の高速推定方法
技術分野 電気・電子
機能 検査・検出
適用製品 物体の双方向反射分布関数の高速推定システム
目的 光源が理想的な遠方光源ではない場合に対しても適用可能で、かつ、得られた計測値から非常に高速に双方向反射分布関数を算出することができるウィーナー推定法を用いた物体の双方向反射分布関数の高速推定方法を提供する。
効果 光源の配光分布を考慮することにより、遠方光源を用いる必要がなくなる。そのため、小規模な測定システムを実現することができる。また、Wiener推定により高速に正確な双方向反射分布関数を測定できるため、大量のデータ処理、様々な照明下における見えをリアルタイムに再現することができる。
技術概要
ウィーナー推定法を用いて計測時の照明の配光分布を考慮して、画素値ベクトルから物体の双方向反射分布関数(BRDF)ベクトルを推定する推定行列を作成し、推定行列を演算し、線形演算により高速に物体のBRDFを推定する物体の双方向反射分布関数の高速推定方法である。照明の配光分布を考慮し、任意方向から物体を照らしたときの測定ジオメトリは図1のようになる。図1において、1は物体、1Aはその物体の表面、2は光源、3は光源2からの光線である。物体1に入射する光線3の入射角をθとし、物体のBRDFをρ(θ)とする。同様にある照明方向のときの物体1へ入射する光線の光線分布l(θ)は図2となる。図2の横軸は物体へ入射する光線の入射角(°)、縦軸は入射光線の放射輝度〔W/(sr・m↑2 )〕である。図3で表されるジオメトリで物体のBRDF推定のシミュレーションを行う。この図3において、11は物体、11Aはその物体11の表面、11Bはその物体の測定点、12は各点光源、12Aは光源面、13は各点光源12からの光線である。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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