3次元多孔質構造体とその製造方法

開放特許情報番号
L2005009967
開放特許情報登録日
2005/10/21
最新更新日
2015/11/6

基本情報

出願番号 特願2004-040550
出願日 2004/2/17
出願人 独立行政法人科学技術振興機構
公開番号 特開2005-232238
公開日 2005/9/2
登録番号 特許第4342338号
特許権者 国立研究開発法人科学技術振興機構
発明の名称 3次元多孔質構造体とその製造方法
技術分野 金属材料、有機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 再生医療で使用する、細胞増殖のためのハニカム状の微細構造を有する3次元足場材
目的 基板表面にポリマーの有機溶媒溶液をキャストし、有機溶媒を蒸散させながら、雰囲気中の水分を結露させ、結露した水滴を3次元的に多層に配置させ、次いで水滴を蒸発させて、3次元多孔質構造体を得る。
効果 孔径、層厚をポリマー溶液の濃度、溶媒の種類などの組み合わせ、ポリマーの種類、組成比などの条件で制御することが出来る。
技術概要
(A)雰囲気中の水を、(B)疎水性ポリマーと、(C)両親媒性ポリマーの混合ポリマーの疎水性有機溶媒溶液の表面に結露した水滴とさせ、これをポリマー溶液に沈み込ませる。成分Bはポリスチレン、ポリスルホン、(メタ)アクリル系ポリマーなどで、成分Cはポリエチレングリコール/ポリプロピレングリコールブロック共重合体、アクリルアミドポリマーの主鎖骨格に、疎水性側鎖としてドデシル基、親水性側鎖としてラクトース基などを持つポリマーなどとし、ポリマー溶液の有機溶媒としては、クロロホルム、ジクロロメタンなどを用いる。成分Bと成分Cの重量組成比を99:1〜50:50とし、ポリマー溶液中のポリマー濃度を成分Bと成分Cとを合わせて0.01〜20w%として調製するのが好ましい。これを、ガラス、ITO基板などの基板の上にキャストし、ポリマー溶液表面に雰囲気中から水分を結露させ、一時的に水分の供給を遮断し水滴を溶液に沈み込ませて、3次元構造を形成させ、その後溶媒を蒸発させ、更に水滴を蒸発させて、多孔質構造を得る。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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