水分散性蛋白質−カーボンナノチューブ複合体、その製造方法及びその用途

開放特許情報番号
L2005009825
開放特許情報登録日
2005/10/21
最新更新日
2007/3/23

基本情報

出願番号 特願2005-209360
出願日 2005/7/20
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2007-022873
公開日 2007/2/1
発明の名称 水分散性蛋白質−カーボンナノチューブ複合体、その製造方法及びその用途
技術分野 有機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 水分散性蛋白質−カーボンナノチューブ複合体、カーボンナノチューブ、デバイス、薬剤作製、カーボンナノチューブの化学修飾
目的 水溶液中で蛋白質とカーボンナノチューブ間において、静電的あるいは疎水的相互作用を利用して自己組織的にカーボンナノチューブに蛋白質が被覆した構造を有する複合体の提供。
効果 カーボンナノチューブが有する電子物性を失わずに、化学修飾可能という特長を有する水分散性蛋白質−カーボンナノチューブ複合体を得ることができ、環境調和型のカーボンナノチューブの電子物性を利用したデバイス、および、細胞内に導入した際のプローブを有する薬剤作製の基礎技術が実現できる。
技術概要
 
この技術では、カーボンナノチューブの表面を、ポリペプチド鎖内に疎水性残基を有するアミノ酸残基を含む蛋白質で被覆して水分散性蛋白質−カーボンナノチューブ複合体を構成する。また、蛋白質を、卵白リゾチーム、トリプシン類、アルブミンから選ばれた少なくとも1種とすることができる。さらに、蛋白質分子表面に疎水性相互作用可能な部位を有する蛋白質を用いることができる。また、蛋白質によるカーボンナノチューブの被覆率が90%以上とすることができる。さらに、本発明では、水分散性蛋白質−カーボンナノチューブ複合体の表面に存在する蛋白質を化学修飾した水分散性蛋白質−カーボンナノチューブ複合体とすることができる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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