ナノ粒子製造方法、及びその装置

開放特許情報番号
L2005009797
開放特許情報登録日
2005/10/21
最新更新日
2015/9/21

基本情報

出願番号 特願2005-197104
出願日 2005/7/6
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2007-014849
公開日 2007/1/25
登録番号 特許第4348451号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 ナノ粒子製造方法、及びその装置
技術分野 機械・加工、化学・薬品
機能 材料・素材の製造、加熱・冷却
適用製品 ナノ粒子製造装置
目的 管壁と中間生成物、生成物との相互作用を絶ちながら複数の原料溶液を混合・反応を行わせ、微細流路内の流速分布を生じさせないナノ粒子製造装置を提供する。
効果 微細流路等の微細な反応器と温度制御された帯域とを、相対移動することにより、ナノ粒子を製造可能になった。微細流路が加熱されるとき、微細流路への反応溶液の供給を停止するように制御することにより、微細流路内に反応溶液の流速分布が生じないため、粒径のばらつきの少ないナノ粒子を製造可能になった。
技術概要
ナノ粒子製造方法は、代表長さ1μm〜1mmの反応器に、ナノ粒子の製造に必要な溶液を供給し、溶液が反応器に導入された後に溶液が静止した状態で、反応器が温度制御手段で温度制御された帯域中を移動するように、反応器と帯域とを搬送手段によって相対的に移動しながら、反応を行わせる。図1に示すように、ナノ粒子製造装置10は、マイクロリアクタ1と、マイクロリアクタ1を把持又は吊下するための把持器具11と、マイクロリアクタ1を把持した把持器具11を搬送するための搬送路12、マイクロリアクタ1を加熱又は冷却するための温度制御部13等から構成される。マイクロリアクタ1は、反応を行わせるための微細流路3(図2参照)と、微細流路3に溶液を供給する供給部と、反応後の液体とナノ粒子を取り出すための排出管4を有する。把持器具11は、マイクロリアクタ1を把持又は固定する把持器具である。搬送路12は、マイクロリアクタ1を把持した把持器具11を搬送するためのものである。マイクロリアクタ1は、複数の溶液を層流状態で微細流路3内で混合させて化学反応を行わせたり、また、層流状態でそのまま排出管4内に流れながら化学反応を行わせたりすることができる。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【改善】
改善効果1 反応溶液が充満された微細流路と温度制御された帯域とを、相対移動させながら、ナノ粒子を製造しているので、管壁と中間生成物、管壁と生成物との相互作用を絶ちながら複数の反応溶液を混合・反応を行わせることが可能になった。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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