クレアチニンバイオセンサ

開放特許情報番号
L2005009750
開放特許情報登録日
2005/10/21
最新更新日
2007/2/2

基本情報

出願番号 特願2005-173792
出願日 2005/6/14
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2006-349412
公開日 2006/12/28
発明の名称 クレアチニンバイオセンサ
技術分野 電気・電子、生活・文化
機能 機械・部品の製造、検査・検出
適用製品 腎機能障害、尿崩症、筋ジストロフィー、多発性筋炎
目的 生体内では筋肉、神経内でクレアチンリン酸から直接に、またクレアチンの脱水によって生成されるクレアチニンを定量するためのバイオセンサであって、酵素活性を損なうことなく、簡便に製造可能なクレアチニンバイオセンサの提供。
効果 本技術に係るクレアチニンバイオセンサは、クレアチニナーゼ、クレアチナーゼ、ザルコシンオキシダーゼの各酵素とともに、緩衝剤が固形状態で電極上に配置されているため、測定時において酵素を安定化させるための緩衝液を調製することなく、測定試料をそのまま用いることができ、また煩雑な操作を必要とすることなくクレアチニンの測定を行うことが可能となる。また、簡単に製造することができ、クレアチニンバイオセンサを大量生産が可能となる。
技術概要
 
本技術は、基板上に少なくとも一対の作用極および対極を備えたセンサにおいて、クレアチニナーゼ、クレアチナーゼ、ザルコシンオキシダーゼおよびメデイエーターをpH7〜8.5の緩衝液中に溶解させた試薬溶液を、電極上および/または電極周辺の基板上で乾燥せしめることにより固定化させたクレアチニンバイオセンサを提供するものである。メデイエーターとしてはフェリシアン化カリウム、フェロセン、フェロセン誘導体、ベンゾキノン、キノン誘導体、オスミウム錯体などが用いられる。これらは、試料液中に存在する溶存酸素の測定結果への妨害を排除するとともに、測定感度も向上せしめるといった効果を奏する。緩衝液としては、pH7〜8.5の緩衝液、例えばpH7〜8.5のリン酸塩緩衝液またはpH7〜8.5のマレイン酸緩衝液が用いられる。バイオセンサを用いて測定する場合には、測定装置にバイオセンサを取り付け、バイオセンサに生じた電気的な値を測定する。この測定装置には、バイオセンサの電極における電気的な値を計測する計測部と、計測された値を表示する表示部が備えられる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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