軽質燃料油中の含硫黄化合物の分離、濃縮方法

開放特許情報番号
L2005009749
開放特許情報登録日
2005/10/21
最新更新日
2007/2/2

基本情報

出願番号 特願2005-173226
出願日 2005/6/14
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2006-348091
公開日 2006/12/28
発明の名称 軽質燃料油中の含硫黄化合物の分離、濃縮方法
技術分野 有機材料
機能 環境・リサイクル対策、材料・素材の製造
適用製品 簡便な操作で実施でき、低硫黄化ガソリン等として広い分野で利用される。
目的 ガソリン、ナフサの軽質燃料油中の含硫黄化合物を共存する炭化水素類から分離、濃縮する方法の提供。
効果 軽質燃料油中の含硫黄化合物の分子量、構造等の測定が可能となり、軽質燃料油の脱硫プロセスの設計が容易にでき、その産業的利用価値は極めて大きい。
技術概要
 
軽質燃料油中の含硫黄化合物を共存する炭化水素類から分離、濃縮する方法であって、(1)飽和炭化水素溶媒を流して、ナフサ、ガソリン等の試料油中の飽和留分を流出させる、(2)飽和炭化水素溶媒を引き続き流して試料油中の芳香族性炭化水素を流出させて分離する、(3)飽和炭化水素溶媒を芳香族性炭化水素溶媒に切り替えて流し、未流出の含硫黄化合物を流出させる、のステップを含むことにより、含硫黄化合物の共存する炭化水素からの分離、濃縮を行う。尚、カラムクロマトグラフィを用いて、分離、濃縮を行う。更に、沸点120℃以下の含硫黄化合物の分離には、炭素原子数10〜15の飽和炭化水素が好ましく、沸点120℃以上の含硫黄化合物の分離には、炭素原子数5〜7の飽和炭化水素が好ましく、また、カラムクロマトグラフィに用いる充填剤は、シリカが特に好ましい。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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