カルボニル化合物の製造方法
- 開放特許情報番号
- L2005009455
- 開放特許情報登録日
- 2005/9/30
- 最新更新日
- 2020/11/25
基本情報
出願番号 | 特願2004-240287 |
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出願日 | 2004/8/20 |
出願人 | 国立大学法人岐阜大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2006/3/2 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人東海国立大学機構 |
発明の名称 | カルボニル化合物の製造方法 |
技術分野 | 化学・薬品 |
機能 | 材料・素材の製造 |
適用製品 | 各種化学製品、医薬品、農薬品 |
目的 | カルボニル化合物を容易に製造することが可能なカルボニル化合物の製造方法の提供。 |
効果 | カルボニル化合物を容易に製造することが可能なカルボニル化合物の製造方法を提供することができる。 |
技術概要 |
この技術によるカルボニル化合物は、チオカルボニル化合物と分子状酸素とを、周期律表の第8族に属する金属、第9族に属する金属、第10族に属する金属、及び第11族に属する金属よりなる群から選ばれる少なくとも一種を含む触媒の存在下、極性溶媒中で反応させることにより製造する。また、カルボニル化合物は、セレノカルボニル化合物と分子状酸素とを、触媒の存在下、極性溶媒中で反応させることにより製造する。このとき、分子状酸素はチオカルボニル化合物やセレノカルボニル化合物の酸化剤として作用し、脱硫酸素化反応又は脱セレノ酸素化反応を行う。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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