ラドン検出器
- 開放特許情報番号
- L2005009444
- 開放特許情報登録日
- 2005/9/30
- 最新更新日
- 2020/11/25
基本情報
出願番号 | 特願2003-187232 |
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出願日 | 2003/6/30 |
出願人 | 国立大学法人岐阜大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2005/1/27 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人東海国立大学機構 |
発明の名称 | ラドン検出器 |
技術分野 | 機械・加工、電気・電子、その他 |
機能 | 機械・部品の製造、検査・検出、その他 |
適用製品 | ラドン検出器 |
目的 | ラドンの検出精度をさらに向上させることができるラドン検出器を提供する。 |
効果 | 本発明のラドン検出器によれば、ラドンの検出精度をさらに向上させることができる。 |
技術概要![]() |
本発明のラドン検出器は、有底円筒状の検出容器本体12と、検出容器本体12の上部に設けられるフランジ部材13と、フランジ部材13に着脱可能に設けられる蓋体14と、検出容器本体12の内部に設けられ検出容器本体内部のラドンを検出する検出手段とを備えたラドン検出器11であって、検出容器本体12の内面全体は曲面状かつ鏡面状に形成されていることを特徴とする。検出容器本体の内面における最大高さRmaxは0.8μm未満である。検出手段として受光素子が設けられ、受光素子における半導体支持部材はウラン−ラジウム崩壊系列における放射性核種の含有量が0.01Bq/g以下である材料から形成される。蓋体14には、受光素子の外部電極26を支持するとともに外部電極26を検出容器本体12の内部からその外部に密閉状態で導出する電極支持部材が設けられている。 |
実施実績 | 【有】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
導入メリット | 【 】
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登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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