セルロース系高分子の選別除去方法および装置

開放特許情報番号
L2005008245
開放特許情報登録日
2005/8/19
最新更新日
2007/2/2

基本情報

出願番号 特願2005-141317
出願日 2005/5/13
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2006-316191
公開日 2006/11/24
発明の名称 セルロース系高分子の選別除去方法および装置
技術分野 化学・薬品
機能 環境・リサイクル対策
適用製品 セルロース系高分子を選別除去する装置
目的 セルロース系高分子を含む被処理物から、高温及び長時間の処理を必要とせず、環境負荷を小さくさせ操業安定性を高くして、環境に優しくセルロース系高分子を選別除去する。
効果 綿とポリエステルなどの混紡の衣料品などのリサイクルを可能にし、省資源、省エネルギー、地球温暖化防止技術に寄与できる。
技術概要
 
(A)セルロース系高分子を含む(B)被処理物を、(C)エステル化剤と加熱反応させて、成分Aを切断、(D)溶媒への溶解をさせ、他の被処理物は固体のまま変化させず、固液分離で選別する。成分Aは、綿、麻、パルプなどのセルロースからなる高分子、キチンやキトサンなどのセルロースの一部の水酸基を他の官能基に置換させた高分子、セルロースの一部の構造を置換した高分子などで、成分Bは成分Aを含む加工品で、成分Aとポリエステルとの混紡繊維及び/又は混紡繊維製品などであり、成分Cは、酢酸オルトエステルなどの有機酸エステル、無水酢酸、無水酪酸などの有機無水物などが好ましく、有機無水物を使用する場合には、突沸などの防止の為に成分Dの存在下で加熱反応させるのが好ましい。成分Dは、アセトニトリル、ジメチルスルホキシドなどの極性溶媒、デカンなどの脂肪族炭化水素、トルエンなどの芳香族炭化水素などの無極性溶媒などが好ましい。更に所望により(E)酸触媒を、成分Dの0.01重量%〜飽和溶液で添加し、0〜200℃に加熱して反応させるのが好ましい。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2018 INPIT