活性化金属を用いる塩素化アリールの脱塩素化方法

開放特許情報番号
L2005007865
開放特許情報登録日
2005/7/29
最新更新日
2012/3/9

基本情報

出願番号 特願2001-065174
出願日 2001/3/8
出願人 国立大学法人 岡山大学
公開番号 特開2002-265392
公開日 2002/9/18
登録番号 特許第3985037号
特許権者 国立大学法人 岡山大学
発明の名称 活性化金属を用いる塩素化アリールの脱塩素化方法
技術分野 化学・薬品、機械・加工
機能 環境・リサイクル対策
適用製品 脱塩素化システム
目的 低処理コストで、小規模の発生源・保管所において常温・常圧の反応条件下、ポリ塩素化アリール類を脱塩素化処理方法の提供する。
効果 小規模の発生源・保管所において常温・常圧の反応条件下、ポリ塩素化アリール類を低コストで、安全に脱塩素化できる。
技術概要
 
本発明の塩素化アリールの脱塩素化方法は、1個またはそれ以上の塩素原子を有する塩素化アリールを有機溶媒中、金属塩の存在下に金属と反応させるものである。本発明では、反応に用いる金属を陽極として用い有機溶媒中での電解により脱塩素化反応を行うことができる。金属は、好ましくは、マグネシウム、アルミニウム、亜鉛、スズおよびマンガンからなる群の中から選ばれる。また、金属塩は、反応に用いる金属よりもイオン化傾向の小さい金属の塩であることが好ましい。有機溶媒は、N,N−ジメチルホルムアミド、N−メチルピロリドンおよびN,N−ジメチルアセトアミドからなる群の中から選ばれる少なくとも1種の極性溶媒を包含し得る。本発明の活性化金属を用いる塩素化アリールの脱塩素化方法は、PCB等の塩素化アリールを簡便かつ安全に処理し得るものであり、PCBやダイオキシン等の物質処理に大きく貢献できる。
実施実績 【試作】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 簡便な装置で、常温・常圧の反応条件下、簡便な操作で、塩素化アリールを脱塩素化することができる。
改善効果2 数mgから数kgのスケールの脱塩素化処理に対応できるので、比較的小規模のポリ塩素化アリールの新しい無害化技術を提供する。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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