静止衛星の軌道決定方法

開放特許情報番号
L2005007802
開放特許情報登録日
2005/7/22
最新更新日
2015/12/3

基本情報

出願番号 特願平10-342578
出願日 1998/12/2
出願人 総務省通信総合研究所長、川瀬 成一郎
公開番号 特開2000-168699
公開日 2000/6/20
登録番号 特許第3172736号
特許権者 国立研究開発法人情報通信研究機構
発明の名称 静止衛星の軌道決定方法
技術分野 情報・通信、電気・電子
機能 制御・ソフトウェア、機械・部品の製造
適用製品 静止衛星の軌道決定システム
目的 追尾データに含まれるバイアス誤差を軌道決定において除去することを可能にし、更にバイアス誤差の影響を避けた正確な軌道決定を行うことを可能にするための技術を提供する。
効果 他の補助手段を利用することなく、正確な軌道決定を行なうことができる。
技術概要
本発明の静止衛星の軌道決定方法は、図示するように、2つの測距局R1,R2から成る追尾設備を用いて静止衛星の軌道決定を行う方法であって、追尾設備は静止軌道上の異なる位置にあり内部遅延が等しいか若しくは内部遅延の差が既知である2つの衛星S1,S2を追尾し、且つ両者の追尾データを処理する解析ソフトウェアの中には、2つの衛星に各々対応して軌道運動を表わす合計2つの軌道運動モデルを設け、更に2つの衛星の軌道要素を表わす合計12個の未知数と、及び2つの測距局のバイアス誤差を表わす2個の未知数とを合わせた総計14個の未知数又は未知数を含むより多数の未知数の値を決定することにより、2つの測距局の測距バイアス誤差を除去することに基づいて、正確な軌道決定を行うものである。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 追尾設備が測定バイアスを有したとしても、その影響を受けることを避けながら、正確な軌道決定を行うことが可能になる。
改善効果2 他の追尾設備による追尾や光学観測等の外部的な手段に依存する必要がないので、随時に軌道決定を行なうことが可能になる。
改善効果3 多数の静止衛星が、静止軌道において互いに隣接しながら、稼動せざるを得ない場合であっても、衛星を危険な状況までに接近させることを、防止することが可能になる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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