アレーアンテナのビーム形成方法

開放特許情報番号
L2005007796
開放特許情報登録日
2005/7/22
最新更新日
2015/12/3

基本情報

出願番号 特願平10-265786
出願日 1998/9/4
出願人 郵政省通信総合研究所長
公開番号 特開2000-082908
公開日 2000/3/21
登録番号 特許第3096733号
特許権者 国立研究開発法人情報通信研究機構
発明の名称 アレーアンテナのビーム形成方法
技術分野 情報・通信、電気・電子
機能 機械・部品の製造
適用製品 アレーアンテナ
目的 希望通信信号の到来方向に自動的に受信ビームを向けてこれを捕捉し、かつ追尾するとともに、非希望通信信号による干渉を軽減するアレーアンテナのビーム形成方法を提供する。
効果 希望通信信号の到来方向に自動的に受信ビームを向けてこれを捕捉し、かつ追尾するとともに、非希望通信信号による干渉を軽減することができる。
技術概要
アンテナ素子出力によりビーム形成を行う受信機構1の概略を示す機能ブロックを図に示す。受信機構は、アレーアンテナ2(m素子のアンテナ21、…2mよりなる)と、各アンテナ素子21〜2mからの受信信号を受ける前処理部31、…、3mと、各前処理部(FE)31〜3mで前処理された信号に対して各アンテナ素子に応じた励振振幅分布を設定するレベル調整部41、…、4mと、各レベル調整部41〜4mからの信号レベルが予め設定した閾値以上に該当する信号のみを選択的に通過させる電力選択部5と、電力選択部からの信号を受けるビーム形成装置6と、ビーム形成装置に既知の参照データ系列の複製信号を供給する参照データ系列発生器(SQG)7とからなる。m素子のアレーアンテナ2に互いに異なる方向の異なる信号源から希望通信信号Siを含むn本の同一周波数の通信信号S1〜Snが同時に到来する場合、希望通信信号Siの到来方向だけにビームを向け、Siだけを分離受信してアレー合成出力として得るものである。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【 】
改善効果1 到来信号の空間分離を行っているため、チャネル分離のみを行うシステムに比べて、大幅な通信容量の増大を図ることができる。
改善効果2 ビーム形成のための演算は、フィードバックループを含まず、簡単な演算処理のみで実現できるため、動作は高速かつ安定であり、演算処理回路の規模も節約可能である。
改善効果3 非希望通信信号到来方向の利得を抑圧することができ、かつ不要な出力が早い段階で切り捨てて、初期捕捉を早めることができる。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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