ナノ粒子の製造方法とそのマイクロリアクタ

開放特許情報番号
L2005007082
開放特許情報登録日
2005/7/1
最新更新日
2015/9/18

基本情報

出願番号 特願2005-093558
出願日 2005/3/29
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2006-272107
公開日 2006/10/12
登録番号 特許第5024741号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 ナノ粒子の製造方法とそのマイクロリアクタ
技術分野 化学・薬品、その他
機能 機械・部品の製造、材料・素材の製造
適用製品 ナノ粒子、及びマイクロリアクタ
目的 管壁と中間生成物、管壁と生成物との相互作用を絶ちながら複数の原料溶液を混合・反応を行わせる、また、微細流路内の流速分布を生じさせない、ナノ粒子の製造方法とそのマイクロリアクタを提供する。
効果 流れと垂直な方向の3次元的な制御により、器壁と接触する面に器壁との相互作用を行わない層を持たせ、なおかつ、器壁と接触しない面では、より細い層流としてそれを効率的に配置することで、器壁と接触せずに、二重管方式(2流管)よりも効率的に反応を起こさせることが可能になる。
技術概要
ナノ粒子を製造するに必要な3以上の溶液を層流で別々に供給し、層流を維持した状態で、3以上の溶液を合流させ、主に隣接する層流間の反応でナノ粒子を製造するためのナノ粒子の製造方法において、合流される位置の3以上の溶液の供給路の断面積は、3以上の溶液の供給路の断面積の和より小さい断面積であるナノ粒子の製造方法である。図1は、細管型マイクロリアクタを示す概略図である。図3は、細管型マイクロリアクタ1の断面図である。図1に示している細管型マイクロリアクタ1は、複数の溶液を整流して微細流路3に送り込むための複数のキャピラリ管2、これらの複数の溶液が層流状態で混合されて化学反応が行われる微細流路3、反応後の反応生成物と反応残留溶液を排出するための排出管4等から構成される。図2は、キャピラリ管2と微細流路3の接続部分を拡大した断面を示す概要図である。また、微細流路3の頂部は、その断面は径1μm〜1mmの範囲にすることが望ましい。このように直径を小さくするとこの微細流路3を通る溶液の表面積に対する体積の割合が小さくなり、加熱により外部から与えられる熱を短時間で均一に全体に伝えることができる。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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