自己潤滑性複合材料及びその製造方法

開放特許情報番号
L2005007071
開放特許情報登録日
2005/7/1
最新更新日
2015/9/18

基本情報

出願番号 特願2005-090085
出願日 2005/3/25
出願人 独立行政法人産業技術総合研究所
公開番号 特開2006-265081
公開日 2006/10/5
登録番号 特許第4714922号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 自己潤滑性複合材料及びその製造方法
技術分野 無機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 室温から高温まで自己潤滑性と低摩擦を示す複合材料
目的 イットリア安定化ジルコニア粉末とアルミナ粉末、及び硫酸ストロンチウム粉末を混合し所定の加圧高温で焼結させた、自己潤滑性複合材料を提供する。
効果 Ag系の固体潤滑剤と比較し、コストの点で優れ、高温下での強度と耐酸化性に優れる固体潤滑材料を得る事が出来る。
技術概要
 
(A)イットリア安定化ジルコニア粉末と(B)アルミナ粉末の10〜20質量%と、及び(C)硫酸ストロンチウム粉末の20〜50質量%と、残部の成分Aとを混合し、1000〜1250℃で、20〜70MPaの加圧下で焼結させ、自己潤滑性複合材料を得る。成分Aは2〜4mol%のイットリアを含有するジルコニアで、成分Aと成分Bの合計量を50〜80質量%とさせ、成分Aと成分Bの粒径を1μm以下とさせて焼結させるのが好ましい。成分Cの含有量が少ないと摩擦係数が大きくなり、多いと脆く、割れやすくなり、成分Cの熱分解を抑制して焼成して、室温〜800℃で自己潤滑性で、摩擦係数を0.1〜0.25とする低摩擦の複合材料とするのが好ましい。さらにアルミナと、硫酸鉛の20〜50質量%と、シリカの4〜8質量%とを粉末混合して、800〜900℃、20〜70MPaで加圧焼結させて自己潤滑性複合材料を得ることも出来る。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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